読書日記2

今日の読書日記は四日間空けての日記です。

はや一日目から三日過ぎてしまって、(しかも読書日記自体これで2日目なのに、)読書をすることの難しさを改めて感じております。

今日の本は、山中登志子さん著書の「天然ブスと人工美人 どちらを選びますか?」という本です

本のタイトルが鮮烈すぎて、図書館で読みたい本を探していた時に一番に目に飛び込んできて、即決して借りた本です

家に帰って早速読んでみると、面白くて面白くてどんどん読み進めてしまいました

自虐ネタがユーモアたっぷりに面白可笑しく書かれてあって、声を出して笑いながら読んでしまいました

ブスと美人という普段はあまり話題に出したくないような、自分はブスじゃないと信じたいがために心のどこかで思っていても表に出さないような感情が建前なしで書かれてあって、読んでいて逆に痛快ですがすがしい気持ちになりました

私も読んだ感想を正直に話すことにすると、自分はそこまでブスじゃないから(と信じている)からよかった~と思ったり、逆にブスってつらいなあと共感したり、いろんな感情が交差した本でした

すごく面白かったし、”顔”というめちゃくちゃ意識するのに自分のことは棚に上げているものについてたくさん考えさせられました

とてもおすすめなので、ぜひ本でみてください

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