むぎ山

日々と子育てと仕事に追われながら暮らす。絵を描いたり、編み物をしたり。夜ふかししながら…

むぎ山

日々と子育てと仕事に追われながら暮らす。絵を描いたり、編み物をしたり。夜ふかししながら。思ったことを書き留めておける場所にしたいです。アルビレックス新潟と美味しいものが好き。

ホーム開幕と3月の雪

ホーム開幕戦でした。 朝からちらつく雪に、旦那も私も思いました。 「名古屋の人…大丈夫かな…」 そう、いくらサッカーが好きでも、愛するチームのためでも、正直な話5月の頭くらいまでビッグスワンは隣の鳥屋野潟から吹く風のせいなのかめちゃくちゃ寒い。 他サポのお友達に「そっちどんくらい寒い？」と言われ、真顔で持てるだけの寒さ対策をしてきてくれと言ってマジかよ、みたいな顔をされるのにも慣れました。いや、ほんとに寒いものは寒い。子どもが生まれる前はモコモコになりながらスタジアムに行

むぎ山

    • オレンジブルーの街はサッカーの夢を見るか

      試合のある日はワクワク、試合結果を薄目で見ながらアーーーッ頼むから引き分けか勝ちでいてくれ…！とか念じちゃう。 スタジアムが好き。 こんばんは、むぎ山です。 来シーズンの日程が発表されたり、キャンプ情報や某デジっちが楽しい時期になりましたね。 会話の中で、サッカー好きなんですよ！と言うけれど、私の場合は俗に言うライト層。言葉が少しアレかもしれませんが、「にわかサポ」の類です。 でも、わたしも含めこういう人は意外と多いのではないかなーと思ってます。タダ券貰ったから見に行こうか

      むぎ山

      • 絵を描くということ

        先輩のご親戚の方の経営されている、お漬物屋さんのちょっとしたポップを描かせていただきました。 義実家含め我が家もこちらのお漬物屋さんが大好き。義実家に遊びに行くたびに出てくるお漬物、大根、わらび、沢庵…いやーこれおいしいよな〜と常々思っていて、お義母さんにこのお漬物ってどこのですか？とお店を紹介してもらったら、まさかのまさかで先輩のご親戚…という世間は狭いなあ案件からはや数年。 昔ながらのしっかり味で美味しいお漬物と、朗らかなおばあちゃんがいつもニコニコ迎えてくれる、とても素

        むぎ山

        • 楽しいお酒

          地元の友だちが帰ってきて、こちらでまた暮らすことになったので飲みに行きました。 彼女との出会いは小学一年生。話したきっかけなんて一つも覚えてないけれど、気づけば四半世紀以上のお付き合いです。もちろん多感な時期にモヤモヤしたことも、連絡を取るのが億劫な時期も正直ありましたが、なんやかんやでこの年まで友だちでいてくれていることに感謝しかありません。 若い頃は仕事の先輩の話だとか、お金のこと、音楽のこと、好きな漫画の話…あれやこれやで盛り上がっていたのが、歳を重ねるにつれて次第

          むぎ山

        ホーム開幕と3月の雪

        むぎ山

          本に囲まれる

          友だちにメルでカリなサービスを勧められ、なるほどなるほどと話を聞いている。 「家電とかおもちゃが売れるよ〜！あ、むぎ山の作った保育の壁面とかも、アレも売れると思う！」 そうかそうか、と話を聞きつつ、さてさて我が家には彼女がいうような「売れる」モノがあるだろうかと考える。 子ども服、おもちゃ。うーん…使わなくなったもの、他になにかある？ 家にあるもの…たくさんあるもの…本？ 本かぁ… 本はやたらあるな… うーん…でも…いやいや…本はなぁ… やっぱりだめだな… …売るもの…ない

          むぎ山

          本に囲まれる

          むぎ山

          スープの美味しい季節

          秋をすっ飛ばして、冬が玄関をノックしてるんじゃないかと思うくらい気温がぐっと下がっている今日このごろ。寒いのが嫌いな私にとって、この時期は守備固め…というか、暖かさ第一で暮らしてしまいます。寒くないなら見た目はどうでもいい…とは言わない。人並みにおしゃれはしたい。 写真は特に今回のタイトルに関係のない伯母の家のねこです。冬でも猫はぬくぬくでかわいい。 寒い時はよく家でスープを作ります。職場でよく出る給食メニュー的な具だくさんの汁物ももちろん美味しいんだけど、毎日作るのは大変

          むぎ山

          スープの美味しい季節

          むぎ山

          なにもしない、をする

          こどもの参観日で、有休をとり始まるまでの時間、朝から意味もなく道路を走ったりしている。空はきれいで、夏の頃より少し高い位置に雲が流れている。 日々、こどもと関わる仕事をしているが、右へ左へ自由気ままに走り回る彼らとは真逆で私達には恐ろしいほどフリーになる時間は無い。命を預かる仕事であるので、当たり前と言われてしまえばそれまでだけれど、本当に朝から夕方まで、密閉された箱の中にいる、といえば判るだろうか。保育室の隅っこにおいてある、カブトムシのケージに親近感を覚える。 ランチだ

          むぎ山

          なにもしない、をする

          むぎ山

          おいしいからあげレシピ

          夏休み中に何か面白い話がかけたらいいな、と思っているうちに8月も末になってしまいました。年齢を理由にしたくありませんが、月日が経つのが年々早くなっていきます。正直、24時間テレビのサライは秋の始まりだと思っています。 さて、そんな夏の終わりにからあげが食べたくなりました。夏バテまではいかないのですが、さっぱりしたものばかり食べていたのでガッツリしたものがたべたくなったのです。 枝豆と、ビールと、からあげ…といきたいところですが、今年は猛暑で雨がちっとも降らずとうとう地元の枝豆

          むぎ山

          おいしいからあげレシピ

          むぎ山

          祭りの気配

          暑い、暑い、とにかく暑い。 自分が小学生の頃ってこんなに暑くなかった気がします。 実家の築が古く、やたらと風の通しが良いおかげでクーラーなしでも快適に過ごしていた人間なのですが、今同じことしろって言われたら…まず無理だろうなあ。 そんな夏の試練を全身で感じる毎日ですが、今日はひとり時間に白山神社まで足を運んできました。 仕事や諸々考え事ばかりで悶々していたのですが、自分で好きに使って良い時間というのはこんな時にピッタリの最高のリフレッシュだと思っています。 神社とか仏閣の雰

          むぎ山

          祭りの気配

          むぎ山

          FM PORTによせて

          ラジオを聴くのが好きだ。 音と声が側で寄り添うような、そんな雰囲気がたまらなく好きで、通勤のお供に、眠れない夜のドライブに、いつもラジオをお供に過ごしていた。 3年前の6月30日。 その日、わたしの愛する街のFM局は砂嵐の向こうに消えてしまった。 元々ラジオに興味があった人間なわけではなく、当時働いていた職場の先輩がちいさなラジオ局で時々パーソナリティをしていて、そのご縁で勧められたのがきっかけだった。 出勤退勤時に車内で流れる小気味良い声と選曲の妙にあっという間に虜

          むぎ山

          FM PORTによせて

          むぎ山

          はじめましてのごあいさつ

          はじめまして、むぎ山です。 お米が沢山とれる街で子育てをしながらフルタイムで仕事をしつつ、夜中にひとり絵を描いたり、手を動かしてなにか拵えたりしています。 とか言いつつ、寝落ちしていることも多いです。八割寝てしまい、あ～～～～～…またやってしまった…と言う気持ちで目覚めます。 そんな日の朝日の眩しさ、嫌いじゃない。 好きなもの、すきなこと、思ったこと、日々の徒然を書き留める場所がほしいなと思っていて、思い切って登録してみました。 なにもありませんが、ネットの海を泳ぐ合間

          むぎ山

          はじめましてのごあいさつ

          むぎ山