薬の副作用を減らすために、現在治療中の双極性障害の鬱状態を和らげる薬を減薬し始めました。
（左足の親指が反ってしまう副作用に困っています）

今日が二日目ですが、朝の眠気がなくなり、すっごく体が楽です。

約4ヶ月前、主治医に夜メンタルが不安定になる事を伝えたら
「夜はもう22時には寝ちゃいましょう。そして朝は早く起きる。二度寝や昼寝を控えてね。」とアドバイスされました。

それから夜22時には寝る様にしました。ただ、朝は8時位まで寝てしまって、それでも眠気が抜けない日もありました。

主治医に相談したら
「それは多分薬が残っている可能性があるね。普通だとそんなに眠れないから」と。
寝る前の睡眠導入剤の効果も残っていたのかもしれませんが、今回減薬したラツーダという薬も眠気を出すので朝残っていたみたいです。

今朝はすっきり目が覚めて、怠さもなくて目覚めが良かったです。
まだ分かりませんが減薬のおかげかもしれません。

逆にいうと薬って効き目もあるけれど副作用がかなり日常生活の枷になってるんだな、と感じました。
薬のお陰で鬱が楽にもなるけれど、ずっと怠さ、眠気はあり体が重かったです。
例えるなら肩にずっとオモリを背をって生活しているみたいでした。
今朝は肩が軽くて楽でした。

それで驚きました。
私は毎日こんなオモリをつけていたのか、と。

病気になったのは仕方ないけれど、健康な人はこんな副作用経験しない毎日で羨ましいなと思います。

ただ、22時に寝る様になってから体調は凄く良くなってきているので、前向きに療養していきたいな、と思っています

午後は外出だったのですが
いつもは家事したら休憩しないと外に出るのは無理なのですが、今日は家事を済ませて趣味のPCゲームが出来ました！

明日もスッキリ起きれたらいいな。
足の副作用も減薬して、ほんの少しマシになった様な気がします。
すぐには足が楽になる事はないかもしれないけど
とりあえず次の診察日まで様子見します。