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へそ曲がり大豆栽培日記 ①6月6日 2021年

【過去に書いたものです。大豆蒔きの季節なので、アップします。】6月6日より地球のしごと大学にて、鳥井先生からへそ曲がり大豆栽培方を学んでいます。畑のタンパク質である大豆はベジタリアンにとっては貴重な栄養原です。

種蒔から収穫、味噌作りまでする予定です。

種蒔
梅雨が始まる前かつ暑くなってからが好ましいそうです。夏至、梅雨の前

蒔く大豆は:
丹波黒
小糸在来
ごはん豆

覆土4センチの上に 2センチ間隔で大豆を蒔いていく。12x18列ぐらい


水をタップリ与えて

防虫ネットをかけて、そのうえに覆土を4センチかける。
水分と温度(30度に保つのが重要)が保たれる。
無菌の覆土だとカビない。

断根

種蒔の3〜4日後、下から根っこが出てきたら、上の覆土を取り除く。

取り除いて1〜2日太陽光を浴びせると、茎の部分が紫色に変わる。再度土を被せる←土中緑化

↑写真は丹波黒 ↓丹波白

双葉が開聞きる前に断根。そうすることで、
つる性が無くなりよく育つ。

短すぎる場合は(2cm以下)再度覆土を被せる。本葉はつむ。

連結ポットに差し木する。

4〜5日もすれば発根する。

畑に植える


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自宅でも蒔いてみました
6月8日晴れ
6月9日晴れ 夏日

6月12日(土)

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