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Season’s Letter 描くこと
ことばも色も
描くことに
変わりはない
それぞれに
世界があって
響きあうだけ
要らないよ
何にも
好きな曲を
聴きながら
迎える夜の
心地よさ
深く潜って
溶け合って
浮かび上がる
輪郭は
私じゃなくても
良いんだと
思えることの
爽やかさ
きっと気づくよ
ずっと後になってから
今日がとても
良い日だったと
すこしだけさみしいのは、ほんとのきもちとちがっているからかもしれない。
思い出って多分、今という時間が何十倍にもなってできてるんだと思う。だからずっと昔のこともつい昨日のことのようで、楽しかったことだけ抽出されたみたいに輝いて、笑い合えたりするんだと思う。だから今ってすごく大事なんだ。
霜月の/雨降る畔に/蛙鳴く/我眠りたる/冬は何処と
お手本がひとじゃなかったらいいのかも。
一度出て、超えたところから戻ってくる。戻って来たようなひととか。それはひとにみえてひとじゃない。けど限りなくひと。ひとらしいひと。
この宇宙服、もう古いなぁ。重いし、デザインにも飽きたし。新しいのに変えたいなぁ…。花を生けてる時が一番ホッとする…。
地球ってのはずいぶんと重たいものだ。心だけは自由なはずだ。軽くなれよ。しがらみなんてもうないはずだぜ。随分前に切ったじゃないか。また足枷にハマるなよ。
感謝はやがて愛になる。嬉しいを、ありがとうを、たくさんたくさん、感じよう。
恋は憧れ。愛は生きること。