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時計の針が動き出す


飛び込んできた通知に目を見張る

経過したのは1年の月日、2023年5月を最後に会えなくなっていた

一生懸命頑張っていた君が、そちらが時間あれば会いましょう、と連絡をくれた

ノスタルジーに思いを馳せつつこれまで私自身は私の日常を頑張ってきた

離れていても君への愛は片時も消える事は無かったし

凛々しい君の顔を、無邪気な君の顔を思い出しては力をもらってきた

我慢に心が荒む事も無くなり私は自分軸で穏やかに過ごしてこれた

嬉しさに浸っていいのかすら分からないけれど、それだけこの期間に成長させてもらったと思っている

五感で君を感じれる日が来る

きらきらした話で胸を弾ませる日が来る

大好きって直接伝えられる


少しずつ歩みを進める、再会から始まる2人の新しい関係性




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