あの頃の空を想うたびに
予め分かっているだけでも安心感が違う
ノーリアクションに心揺れて身動きできないのもだいぶ改善する
この私に課せられたテーマは「依存心」
ロケットに乗っていった君が何光年先にあろうと
望みどおりいかずとも、私は私を生きて君が愛しいって気持ちを貫くよ
傍に居られなくても日々君が言ってた事を思い出して噛みしめる
楽園のような時間をもう一度味わいたい
美味しいもの食べて身を寄せ合って
大きな安らぎに包まれて夜を明かすの
もう他の人となんてことは考えられなそうだ
宇宙一君が好きだよ
手繰り寄せて最初に私に会いに来てくれたのは君だった
ビビッときてくれていたんだね
憎めないくらい、私の事を想っていてくれるってその素振りで伝わっているよ
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