以前から感じていたnoteに対する違和感というのがあって、それがなんだか急にはっきりしてしまった気がしています。「キモい」という感じ、わかりますか。キモイです。僕は気持ち悪いものが嫌いなんです。思考を切り離すために、戦術としてキモいと判断して捨てるということも覚えました。

その違和感は論理的に考えれば、事実はわからないので自分の、良くて推測、憶測にすぎないのですが、人間というものは嫌悪感を抱いたものに対してどうにかしよう、正のフィードバックを送ろうという気にはなれないものですよね。

それっていろんな嫌悪感に対して起こることで、頭ではわかっていても心ではできてないってやつなのかもしれません。それでも、社会の側からそれが正しい方向性であるということが、多くの人の共通認識になれば、文化になっていきます。

嫌悪と恐怖をうまく使って人を煽動した結果、歴史的な悲劇を産んでしまったこともありますよね。人間はそんなに強くできていないと思うし、個人でできることには限りがある。

でもそれが集団になると、途端に暴走が始まったりとかということがありますね。一人では全く弱気な人たちばかりなのに、集団でいると赤信号を平気で渡るような感じ。

僕もそのうちの人間の一人なので、気をつけなければいけないなと思いつつ、自分がいいとおもったものは良い、その理由と、もしそれがダメだと思う人がいればその意見をちゃんと聞いて、どうしたらいいのか考えたい。

この日記は急に終わるかもしれません。もともと、書くことを目的にしていたし、効果としては毎日何かをアウトプットする、誰かに見てもらうということで自分が救われてきたような気がしてます。

次に移る時なのかもしれません。

はい。以上です。

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