デコ出しスタイルは自信のあらわれ?

昨日は垢抜けよう作戦第1弾で美容院に行き、髪を染めてカットもしてもらいました。嫌ケミカル脱ケミカルでカラーリングしないようにしていたのですが、黒髪が重すぎ&童顔なので学生に見えるってことで、地肌に塗らず経皮吸収させないタイプのハイライトでカラーリングしてもらいました。ちょっと明るくしただけでもだいぶ違いますね。気持ち的にも明るくなったような気がします。やっぱり見た目を整えるのは大切ですね。

よく「好きな女優さんとかモデルさんとかっている?」という話題があると思いますが、私はいわゆる「○○さんに憧れて全部真似する!」みたいな女子的発想はなく、めちゃくちゃ憧れるとか真似したいみたいな方ってあまりいないんですね。ただ、自分と真逆すぎて絶対違うけどなんか素敵!と思うのがハワイ系というか西海岸系というか、長谷川潤さんみたいな雰囲気の方。アメリカナイズされてて、Tシャツにデニムなんだけどおしゃれ…みたいなスタイル。なんとなくわかりますよね(笑)?

私は生まれてこのかた、前髪をアップスタイルにしたことが一度もありません。保育園時代から一度もです。つねにおろしていて、上げることに非常に抵抗があります。日本人は割と前髪を下ろすスタイルの人も多いと思いますが、私がかっこいい~素敵!と思う長谷川潤スタイルの人って絶対前髪上げてますよね。ハワイの人とかって、常に前髪上げているイメージ。ついでに言うとすごい露出の多い服も何食わぬ顔で着ちゃうみたいな。太ってようが胸がなかろうが関係なくありのままの身体を出せるという。そういう海外ファッション文化(?)には憧れますね。

それを思うと、私って自信がないから前髪上げないのかもしれないな、と思ったりしますし、「自信のないところを隠す」という文化は日本に根強く残っているなぁと感じます。ファッション誌を見ても「細見え」とか「ぽっこりお腹さんに」とか体型をごまかす系のキーワードが並んでいて、どんな体型でも自信を持って出そうというよりは、なるべく隠そうごまかそう、という意識が全体にありますね。一方、渡辺直美さんのインスタが人気らしいですが(フォローしてますが)、彼女はあの体型でもすごく自分に自信があるように見えますし、ファッションアイコンとしての地位を確立しているように思えます。あそこまでできる人はそういないからこそ大人気になれるわけですが、その意識は私も見習いたいと本当に思うところです。

先週の定例自然医学の講座で第三の目(第6チャクラ)の講義があり聴いたことですが、やっぱり前髪を眉間に下ろしていると第三の目の活性具合にも影響が出るそうなんですね。あんまり活性化しすぎても変なものが視えちゃったりすることもあるらしく、私が生まれてこのかた前髪を下ろしていたこととも関係があるかもしれません。なんかおでこを出している状態ってすごく無防備な感じがするんですよね。逆に言えば心を開いているイメージにもつながると思うので、イメージチェンジを図るためにも前髪上げスタイルにも挑戦しようかなとは思っています。

何かを隠そうとするのは、そこに「恐れ」があるからです。なぜおでこをだせないのか?なぜ露出の多い服に抵抗があるのか?そこには確実に「自信」と「他人の目を気にするパターン」が影響していますよね。長谷川潤スタイルが素敵~と感じるのも、渡辺直美さんすごーいと思うのも、他人の目を気にせず自信があるように見えるからです。それは、顔の造形とか体型には一切関係のないことで、すべて自分の意識ひとつで変えられること。やっぱり大切なのは自信ですね。ひとまず私はデコ出しスタイルへのチャレンジという課題がありますので(笑)、一つ一つクリアしていこうと思います。

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