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雑記

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雑記です。たわいもない。それでいい。
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ゲルハルトリヒター作品との出会い

ゲルハルトリヒター作品との出会い

ゲルハルトリヒター
ドイツ生まれ 画家 2022年で90歳になりました
それを記念した展示が今、開催されています
(最近 僕はリヒターはもう画家ではなく作家だと思ってます)

そんなリヒターの存在を始めて知ったのは2008年
「アートは心のためにある UBSアートコレクション」森美術館でした
展示が始まる前にある雑誌でこの展示の特集が組まれており
僕は、それをコンビニでなんとなく手にとり、眺めてい

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ゲルハルトリヒター展の前に①

ゲルハルトリヒター展の前に①

2022年 6月8日
Twitterにあげた ゲルハルトリヒター展を見る前の
アドバイスをまとめてます。簡易版です
(今後・更新していく予定です)

ゲルハルト リヒター展
会場 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
会期 2022年6月7日(火)~ 2022年10月2日(日)
その他の情報は公式サイトにて、ご確認ください

巡回情報もあります
※2022年10月15日(土)~2023年1月2

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DAYS 2022 color remaster ver.

DAYS 2022 color remaster ver.

組写真作品「DAYS」風景を中心とした作品で、それらをさらに現像し直したバージョンです。本記事では、それらを少しまとめてみました。

コンクリ道の水溜まりに反射した電線。

錆びた鉄格子がとても好きです。

枯れたツタが絡まった様は、時間経過を伝えてくれる

まるで廃墟のようですが、周辺はキチンと機能している都内の場所

これはとてもお気に入りで、トルソーのヒップ部分が綺麗です

錆びたてるようで

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私とエーテル -birth-

エーテルとは何か。平凡な日常を送る私にとっては、未知なる存在。またそれは何を意味するのかすら掴めない事象。言葉単体として、扱うのみで、理解しようとしても、理解できない言葉。しかしながら、それに惹かれる存在である。あるゲームの中で、言葉を知り、ある映画で、その言葉の魅力に惹かれた。だから、私は私なりのエーテルを感覚で示そうとした。それは青みがかった色をしていた。それも映画の影響であろう。また、それが

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豆苗とタニシ

豆苗とタニシ

朝見た時より、気付けば、だいぶ伸びている豆苗くん

成長が早いねーなんて、いっていたら、同居人がタニシと一緒だね。なんていうからさ。

タニシを見たのは、淡水魚がたくさん泳いでいる喫茶店があって、水槽の中にぽつりといたのさ。タニシが僕に話しかけるように口をパクパクさせていた。のんびりやさんだねーっと思いつつも、他の淡水魚を観察しながら、コーヒーを頂いていたら、ふと、タニシがいた水槽を見ると、タニシ

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