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2024.04.25  スマホのない時代

2024.04.25 スマホのない時代

誰もスマホを持ってなかったことが、随分昔の様に思えるけど、つい十数年前の出来事。

目の前に世界の全てがあった。

今のベルリンでスナップを撮ろうと人を眺めてると、本当に大勢の人達がスマホを見てるか、独り言の様に電話してる。

その間、その人の魂はそこにいない。

インターネットとスマホは、本当に便利な世界にしてくれてるけど、移動中も歩いてる最中も、食事の時間すら、ずっと下を見て、そこにいない人達

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もう二度とあそこには行けないかもしれない

もう二度とあそこには行けないかもしれない

I met three colorful people in Havana who showed me around a local village.

I don't even remember the name of the village anymore, but the villagers were so jovial, offering me coffee, letting me hol

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Santiago de Cuba 03

Santiago de Cuba 03

-2010-
Santiago de Cuba

ハバナへ帰るのを延期して、結局出国ギリギリまでこの街に滞在することにした。
日に日に挨拶してくれる人も増えて来てるし、街の中心でルンバのパフォーマンスがある日は、ジュースを手土産に遊びに行くようになった。

ジョニーの部屋には、窓もないし、半分屋根もない。
本人は、良いバルコニーだろ?と笑ってた。

髪を切ったから記念に写真を撮ってくれと頼まれて、

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Santiago de Cuba 02

Santiago de Cuba 02

-2010-
Santiago de Cuba

一日に一度はジョニーの家を訪ねる様になって数日後、ついに彼はある決断をした。

俺は明日から数日、仕事を休むことにした!と、言い出したのだ。

当時のキューバでは (2010) 、最低限の生活、教育、医療などは国に保証してもらえる代わりに、一日の労働(道路を作ったりする肉体労働)で得られる収入は、一日わずか1〜2ドルで、メキシコ産のコーラを一本買え

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Santiago de Cuba 01

Santiago de Cuba 01

-2010-
Baracoa - Santiago de Cuba

キューバに来て一週間が過ぎた頃、往復の航空券をメキシコで買ってしまった事を後悔していた。
一ヶ月しか滞在出来ないと思っていたキューバ、どうやら現地の大使館に行けば、さらに一ヶ月間延長出来る事を知ってしまったのだ。
一日3000円あれば優々生活出来る環境と、現地の人達との付き合い易さに、すっかりメロメロ。

昨日知り合ったおじさん

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Baracoa

Baracoa

-2010-
Baracoa, Cuba

500年前に、スペインの入植と奴隷貿易という物凄い思いつきと行動は、ヨーロッパとアフリカ、アメリカ大陸で暮らしてた人達とを、強引に混ぜ合わせてしまった。

その後、今度はスペインからの独立、そしてアメリカの支配から革命を起こし、1990年以降、ずっと経済制裁を受け続けてるという、想像もつかない歴史の延長上にいるって事を忘れるくらい、太陽のごとくゆるくて明

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Havana 02

Havana 02

-2010-
Out of Havana, Cuba

I was visiting some village with one Rasta man...
I don't know where was that. (even I can't remember what his name?)
but I sow beautiful local life was there.

3度目に偶然公園で再会

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Havana 01

Havana 01

-2010-
Havana, Cuba

彼女綺麗だろ?
昼間っから突然始まるディール。

どこを見渡しても、みんなよく喋ってる。

基本外にいる事が当たり前の生活環境は元気になる。

キャプ翼よりタッチ派。

さっき知り合った東ティモールから来てる学生の彼が、今出会ったラスタマンにドレッドを編んでもらう事になった。

ナイトクラブでは、ローカルの人達がダンスのパートナーになってくれる代わりに、一

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