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どうした?広島カープ

私は東京ヤクルトスワローズのファンです。2019年開幕からのヤクルトの快進撃は、ファンとしてとても嬉しく思っております。

そして2019年、ある球団がちょっと心配です。

プロ野球セ・リーグ3連覇の広島カープが見るも無残な成績に陥っております。

昨日の時点で4勝12敗で、借金8。
開幕から5カード連続負け越し=全球団に負け越しという球団ワースト記録を更新中です。

ということは、かつて弱小球団であったときにさえ経験していなかったような負け方をしているということです。

いったい何が起きてしまったのでしょう?多くの野球ファンが疑問に思われているのではないでしょうか。

多くの人は「丸が抜けたから」と言いますが、丸選手が抜けたことは、それほど痛手ではありません。かつて4番バッターや、活躍中の外国人選手をFAで獲られた時は、他に活躍できそうな選手はいなかったわけで、その時でさえ、今年のような状況にはならなかったのです。

緒方監督は今年は天中殺ですが、天中殺というのは物事のスタートに大きく影響するわけでして、今年が監督のスタートではないし、昨年も天中殺で優勝しているわけですから、あまり関係はないはずです。

負け方をみますと、本来、爆発力があってオープン戦も打ちまくったチームがまったく打てない、そして高校野球でも見れないくらいのエラーの連発(1試合で3つとかありますね。。)という、非常にストレスが溜まる試合をしております。

その「ストレス」を考えたときに「あ!」ということに気づきました。

緒方監督は、今年12年に1度の「害」という時期にあたっているのです。
「害」というのは「ストレスが溜まる状況が起きる」ということです。この「害」というのは、外から来る運気ではなく、緒方監督に内在しているエネルギーによって発動していますから、避けることができません。

必ず12年に1回はまわってきます。
スポーツの世界で勝ち続けることが難しいのは、そういうところにも原因があるのかもしれません。

しかし、まだシーズンは始まったばかりです。
こういう状況を打開できるのは、負けん気の強い選手です。

算命学で言うところの天将星や天南星や天禄星という星を持った選手が出てくれば、監督の「害」を消すことができます。

緒方監督が算命学を知るわけはないのですが、そういうことを動物的に感じることも帝王学だと思います。

今後の躍進に期待します。

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