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スタッフnoteシリーズ第2弾 クリニック看護業務のご紹介

 放射線技師の久保田よりご紹介頂きました、看護師の島田です。ダイヤ院長と、ご縁があり勤務して約5年が経過しました。そんな私がダイヤ院長に代わり、記事を書いていきますのでよろしくお願いします。


自己紹介


男性看護師の島田です!

放射線技師の久保田よりご紹介頂きました、看護師の島田です。
クリニックではちょっと珍しい男性看護師です。男性看護師の割合は少しずつですが全体的に増えてきています。
しかし人数でみると128万人対して男性9.1%と少ない感じですね。更にクリニックで勤務する男性はさらに少ないです。理由は男性だと検査時に制限が出てしまうからです。しかし私の場合は他の常勤3人のスタッフに支えられて勤務できているので、幸運といえるかもしれません。スタッフの協力があるからこそ、勤務できていると常に感じています。男性・女性目線でみてスタッフ同士が情報共有し、試行錯誤しながら業務を頑張っていこうと思います。
さて本題に移り、看護師の業務内容についてお話しようと思います。

健康診断


1年に1回の定期検査で、生活習慣病の早期発見や予防で健康寿命を延ばしていくことができます。面倒くさいと感じる方も多いと思いますが、ご自身のQuality Of Life(生活の質)を高めるためには必要な検査です。ぜひ定期検査を受けて健康寿命を延ばしましょう。
また当院では採血で「がんリスク」や「生活習慣病リスク」も調べられる『アミノインデックス』(味の素株式会社)検査も行っています。健康診断の採血に合わせて実施可能です。

ビタミン注射

 不足しがちなビタミンを短時間で補給し身体の調子を整え健康をサポートするのが、ビタミン注射です。疲労回復や美肌効果など様々あり、今回は当院で採用しているビタミン注射の種類をご紹介します!

ビタミン注射イメージ

①  にんにく注射(疲労回復)

 糖質代謝サポートの役割を持つビタミンB1が入っており、疲労回復にも大きな役割をもっています!
 

②  無臭にんにく注射(疲労回復)

 にんにく臭が苦手な方にも、朗報です!ビタミンB1・6・12を配合し、ニンニク臭のにおいを極限にまで減らしたビタミン注射もご用意しています。においが気になる方、ぜひお申し出ください。
 

③  にんにくダブル(疲労回復+二日酔い)

 ビタミンB1を2倍にして、解毒作用効果・抗酸化作用を入れたビタミン剤を混ぜたものです。ここぞという時に頑張りたい方や疲労回復促進や二日酔いを早く治したい方にオススメです。
 

④  高濃度ビタミンC(美容注射)

 肌への美容効果が期待できます!ビタミンCは、水に溶けやすいもので身体の中でとどめることができないので、定期的に接種して肌荒れや老化防止に努めましょう!
 

⑤  美白・美肌(美容注射)

 抗酸化作用や免疫力の向上や、皮膚や神経組織の正常を保つ効果や、肌や爪、髪の再生力を高めます。
 

⑥  アンチエイジング(美容+疲労回復)

 シミの原因となる過剰なメラニン生成の抑制だけでなく、免疫機能の正常な働きの維持、疲労回復や滋養強壮に対する働きに効果が得られます。

また、2023年5月1日に開院10周年を迎えて、ビタミン注射の内容をリニューアルしています。
疲労回復や、アンチエイジングなど多種にわたり種類を用意しております。お好みのビタミン注射があれば、この機会にお試しください。

ビタミン注射で、内から美しくなりましょう


 
お試しで注射して、お気に入りがあれば、お得なチケット販売もございます。今は、性別関係なく、疲労回復・美容注射を受ける方が増えていますので少しでもご興味ある方、種類について詳しく聞きたい等あれば、スタッフへお声掛けください。

インフルエンザワクチン


今年もこの季節がやってきました。

辛いインフルエンザウイルス感染症


感染症に罹らないための感染予防対策は、マスク着用・手洗い・うがいが基本です。基本対策のほかにワクチン接種で「症状を重症化させない」ための方法が予防接種です。
皆でワクチン接種をして、重症化させない!感染を広げないことに気を付けていきましょう。
一人一人の行動が自分や周囲のみんなを守る行動にもつながります。

出張インフルエンザワクチン接種


企業様向けの出張インフルエンザワクチン接種も実施しています。
仕事をしながら、ご自身の会社でワクチン接種が出来るため、時間の節約にもつながります。また会社でまとめて会計になるため、不要な受付・会計を短縮できストレスを無くすことができます。
対象としては、武蔵浦和駅周辺の企業様で20名以上から受付しています。100名以上の場合は、武蔵浦和駅から車で30分程度のところであれば出張いたします(場所は応相談)。
問い合わせは担当までご連絡ください。

最後に


クリニック内の看護師業務として、他に医師の診察介助や検査・注射・問診があります。
医師の診察時間が短い分、私たちが検査の時に事前にお話を聞いたりして、必要なことをあらかじめ医師に伝えたりします。患者様とかかわる時間が多いため、話しやすい雰囲気づくりに注意してかかわるようにしていきたいと思います。ぜひ、あなたの気になっていることやお話を聞かせてください!
そして最後までお読みいただきありがとうございました。
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次回は、リハビリテーション室長である理学療法士・当銀による投稿です。

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