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日本の大学からニューヨークのファッション工科大学に留学した経緯♡

今日は自分のことについて少しお話をしたいと思います😇

私は1992年生まれ天秤座の29歳です☺︎小さい頃からお洒落やファッションが大好きで、今と変わらず可愛いお洋服を着ることにわくわくしていました。

メイクに興味を持ったのも早く、母親のコスメを内緒で勝手に使って化粧したりしていたのを覚えています😆

中学生になった私は塾に通っていたのですが、とにかく数学が大っ嫌いで、数学の授業だけサボったりしてました🤢

でもある時、自分の中で行きたい!!と思える高校に出会いました。

国語、英語はもともと得意で好きだったのですが、数学だけ圧倒的に苦手だった私は、このままじゃ偏差値が足りないので受からないと先生に言われ、大嫌いで苦手だった数学を朝から夜まで毎日教科書がボロボロになるまで勉強しました。(あまり褒めない強面な数学の先生に、ここまで教科書を使ったやつ久しぶりに見たと言われたのは嬉しかったです😇笑)

結果として、行きたかった高校は落ちてしまったのですが、入学した高校の入試では英語と数学の成績が学年一位で、3年間進学クラスに在籍し卒業することができました🙈

高校時代も大学受験のために塾に通っていて、どこの大学を目指そうか悩んでいた時、塾のチューターでいた仲良しのお姉さんがとても綺麗で頭のいい大学に通っていて、

「見た目はこんなにお洒落で華やかなのに、頭が良いなんて素敵すぎる❣️」

と初めて見たときに衝撃を受け、私もこんな女性になりたいと思い、そのお姉さんと同じ大学に行くことを目標としていました♡

しかし第一志望の大学は受からず、その時受かった他の大学の法学部に通うことが決まりました。これがなんと行きたかった高校の附属の大学でした。今となってはこれもなにかの運命かな?と思ったりします。あと法学部って言うと、よくいろんな人にびっくりされます。笑


こんな感じで当時の私は必死で勉強を頑張っていましたが、なぜかというと中学・高校時代の私は、とにかく就職や将来のために偏差値が良い大学に行かなきゃという漠然とした考えがあったからです。

しかし大学に通いながらも、とりあえず単位を取るために講義をきく、テストのために勉強をするという感じだったので、授業中に寝てしまったり、何とくなく過ごしている日々に違和感を感じ始めました。

「本当に自分が勉強したかったことってこれなのかな?」とか「何のために大学に入ったのだろう」とか。

そんなモヤモヤとした毎日を過ごしながら、やっぱり自分の好きなことを勉強したい!!と思い、大学を辞めよう!と思い立ちました。笑


母親に大学を辞めてファッションの大学に通いたいと相談したところ、

「単位がある程度取れているのだからとりあえず卒業しなさい。卒業できたら何でも好きなことをやっていいよ。」

と言われたので、大学3年でほぼ全ての単位を取り終え、残りの単位を卒業論文で取得し、念願のFIT(ニューヨーク州立ファッション工科大学)に行く事が決まりました❣️


こんな感じで日本の大学からファッションの大学に留学することになったのです♡いろいろ悩んだ末に、やっと本当にやりたいことができるんだぁと思ってとっても嬉しかったです✨


一見好きなことだけして好き勝手生きてきたように見られがちですが、

実は好きなことをするために、自分の中で目標を決め、自分なりに一生懸命努力してきました♡

苦手だな、嫌だなって思うことをやることは、自分を成長させてくれるし、好きなように生きていったり、好きなことをするためにも必要なのかなと思います。


今となってはあの時頑張ってよかったって本当に思います。


とにかく、ずっと私の味方でいてくれて、いつも私の意思を尊重してくれて、好きなことをさせてくれるお母さんに感謝🥰


次回は、実際にFITに留学していたときのお話をしたいと思います♡


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