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ほろ酔いラプソディー『99.牛肉と長ねぎ』

若い頃に比べて時間の経過が長く感じる。若い頃はあっという間だった1年も、今はそう感じない。それは何となく生きるのをやめて、仕事にも遊びにも真剣に向き合っているからだと思う。

大晦日の早朝、寝起きの目を擦りつつ、そんなことを考えながらこのnoteを書いている。そしてこの1年はどんな年だったか振り返ると「変化」だったかなと思う。環境の変化や、自分自身の変化だったり。

今年は環境の変化もあって、さらに長い1年だったなと振り返る。そんな一生懸命に生きたこの1年を労う大晦日には、ご馳走が食べたい。元日は日本酒と共に海鮮が外せないから、やはり牛肉かな。

定番はすき焼だと思うけど、最初に焼いて食べるお肉をピークに野菜や割り下が入ると気分が盛り下がるのは私だけだろうか。それと最近は高いお肉を沢山食べると胃がもたれるので一口サイズが今の気分。

『 今年も一年お疲れ様でした 』

摘まむすき焼

材料
・牛薄切り肉
・長ねぎ(春菊やえのきなどお好みで)
・砂糖
・A:酒1、醤油1、味醂1
・卵
・牛脂もしくはサラダ油

作り方
1.長ねぎを一口大に切り牛肉を巻く
2.鍋に牛脂を引き1を置く
3.2に砂糖をまぶし絡めながら焼く
4.3に焼き目がついたらAを加え煮詰める
5.4を器に盛り溶き卵を添える

※砂糖は全体にまぶして下さい。
※タレは煮詰めて濃いめが美味しいです。
※溶き卵ではなく贅沢に卵黄にすると良いと思います。
※調味料の数字は比率です。

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