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書きたいことを、自分のために書いています。ラジオと唐揚げが好き。お気軽にフォローしてください(^^)

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記事一覧

職場のパートさんたちは皆、旦那は良い人で、子どもも優秀でいい会社に勤めてて、かわいい孫もいてって、そういう人たちばっかりなんだけど
お互いにいないところで粗探しばっかしてイライラして、そういう話を世代違うから話し易いのか全部私にしてくるんだけど
人って結局幸せになれないのかね

saki
1年前
5

年末調整の紙が家にあるのめっちゃ嫌

学生時代のアルバイトの頃からだから、かれこれ15年近く毎年毎年年末調整とやらをやっていることになるのに一向に慣れない。 去年の私が気を利かせて、「年末調整の書き方…

saki
2年前
2

疲れてるときに見ると安らぐ『ファンタスティック・プラネット』の予告編、いつもタイトルが思い出せなくて『パーフェクトワールド』で検索し続けてしまう。最終、Googleで「青い 宇宙人 人類 映画」とか調べてやっと辿り着く。

saki
2年前
1

もう2か月も書きかけで放置している小説に全然手をつけようとしないまま休日だけを浪費している自分はなんなのか。どうせいつか死ぬし何も成しえない人生なんだろうとはわかってるのにこの後ろめたさはなに。

saki
2年前

今日はほとんど一日中寝ててずっと夢か現か状態だったんだけど、13時台に見た夢のせいで自分のことを大学生だと本気で思い込んでた、1時間くらい。履修のこととか月曜何限からだっけとかわかんなくなって、えーどうしようってなってる意識の陸続きに「私34歳じゃん」って気づいて泣いてしまった。

saki
2年前

YouTubeのよく見る動画に周期があって、これを真剣に考えたら自分の心がどういう状態かわかるんじゃないかと思ってる。

ダイアン→森三中→日野日出志恐怖劇場→ラバーガール

安定してるようでがたついてる。

saki
2年前
1

まつりのあと

職場の広大な駐車場を掃除する。毎朝の仕事だ。 左手にちり取り、右手にトングを持ち、暑さに揺れる駐車場にぽちりぽちりと落ちているゴミを拾う。 ゴミのほとんどはタバ…

saki
2年前
5

100均狂

スーパーの入り口前で、背の曲がったばあさんがお茶を吐き出している。 燃えているのは空だろうか、アスファルトだろうか。それとも、ワークマンで買ったマスクの中だろう…

saki
2年前
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昔好きだった男の子が「長生きしたいなんて全然思わない」って言ってて、そんなこと言うなよ長ーく生きてくれよと思ってたけど、今は私も同じだな。別に長生きしたくない。

saki
3年前
1

学生時代、『転々』という映画でオダギリジョーが言う「こう見ると信号ってでかい」ってセリフが大好きで、友達にやたらとその話をしてたんだけど。
みんな反応が微妙だった中、唯一わかってくれる友達がいた。
そいつがそのままでいてくれたらいいなあと思いながら、私は今も生きてるところがある。

saki
3年前
3

「大人がキュンキュンできる」「細かい描写がリアル」って評判の漫画を、DMMのセールで全巻買ってみたのキュンキュンしたかったから。主人公女がいかに無垢で特別か、主人公男がいかに有能でモテてイケメン(しかも本人無自覚)かを語る都合のいい脇役しか出てこなくて胸やけしただけだった。悲し。

saki
3年前
2

なんで新聞の人たちってすぐに何かに例えようとするのかな。どこどこの国のことわざとか歴史上の人物とか僕の生まれ故郷には、とか。知らんがなしか言えないんですけど。難しい言葉出して知識ひけらかさないと生きてけないのかい? 比喩がないと死ぬのかい? 超絶面倒くさいな。

saki
3年前
1

善意にまみれた泥団子食わされたみたいな出来事があって、すごいなぁとなってる。年齢重ねて無意識のうちに驕りベースで行動する人はヤバい。関わりたくない。

saki
3年前

夜ごはんの後のアイスクリームだけを楽しみに1日過ごしたりだとか、毎日誰かに「しね」って思っちゃってたりだとか、出会いって厄介だなだとか、そういう心持ちで生きているんだけどダメなんだろうか。
自分の内へ内へともぐって小説を書くのが好きなんだけど、ダメなんだろうか。

saki
3年前
2

なーんも考えたくないときはショップチャンネル見る。
よってだいたい毎日ショップチャンネル見てる。

saki
3年前
1

久しぶりの友達と電話で話してて、「今年で34やで」ってお互いに言いまくってて、言い過ぎて電話きってからも34歳のつもりですごしてたけど、よく考えたらまだ33歳だった。ちょっと得した気分やな。

saki
3年前
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職場のパートさんたちは皆、旦那は良い人で、子どもも優秀でいい会社に勤めてて、かわいい孫もいてって、そういう人たちばっかりなんだけど
お互いにいないところで粗探しばっかしてイライラして、そういう話を世代違うから話し易いのか全部私にしてくるんだけど
人って結局幸せになれないのかね

年末調整の紙が家にあるのめっちゃ嫌

年末調整の紙が家にあるのめっちゃ嫌

学生時代のアルバイトの頃からだから、かれこれ15年近く毎年毎年年末調整とやらをやっていることになるのに一向に慣れない。
去年の私が気を利かせて、「年末調整の書き方」のサイトをブックマークに入れてくれているんだけど、それ通りに書いてミスはないはずなんだけど、不安が拭えない。
自分が書いているものの正体がずっとわからない。調べても勉強してもわからない。本当はちょっとわかりつつあるんだけど、「つつある」

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疲れてるときに見ると安らぐ『ファンタスティック・プラネット』の予告編、いつもタイトルが思い出せなくて『パーフェクトワールド』で検索し続けてしまう。最終、Googleで「青い 宇宙人 人類 映画」とか調べてやっと辿り着く。

もう2か月も書きかけで放置している小説に全然手をつけようとしないまま休日だけを浪費している自分はなんなのか。どうせいつか死ぬし何も成しえない人生なんだろうとはわかってるのにこの後ろめたさはなに。

今日はほとんど一日中寝ててずっと夢か現か状態だったんだけど、13時台に見た夢のせいで自分のことを大学生だと本気で思い込んでた、1時間くらい。履修のこととか月曜何限からだっけとかわかんなくなって、えーどうしようってなってる意識の陸続きに「私34歳じゃん」って気づいて泣いてしまった。

YouTubeのよく見る動画に周期があって、これを真剣に考えたら自分の心がどういう状態かわかるんじゃないかと思ってる。

ダイアン→森三中→日野日出志恐怖劇場→ラバーガール

安定してるようでがたついてる。

まつりのあと

まつりのあと

職場の広大な駐車場を掃除する。毎朝の仕事だ。
左手にちり取り、右手にトングを持ち、暑さに揺れる駐車場にぽちりぽちりと落ちているゴミを拾う。

ゴミのほとんどはタバコの吸い殻で、だから私はどうしても喫煙者に良い感情を持つことができない。

いや、良い感情、ってなんかヘンか。
一人一人の人生なんだから、タバコを吸おうが吸おうまいが自由。みんなそれぞれ好きにしたらいい。

だったらこの感情はなんなんだと

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100均狂

100均狂

スーパーの入り口前で、背の曲がったばあさんがお茶を吐き出している。

燃えているのは空だろうか、アスファルトだろうか。それとも、ワークマンで買ったマスクの中だろうか。
濡らすとひんやりするらしいマスクを乾のまま装着しているから、口の前でキャンプファイヤーしてるんかってくらい暑い。
ぼうぼうぼうと、確かに火の燃える音が聞こえた気がする。だけど空耳だろう。暑すぎて頭がぼんやりしている。

ばあさんが、

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昔好きだった男の子が「長生きしたいなんて全然思わない」って言ってて、そんなこと言うなよ長ーく生きてくれよと思ってたけど、今は私も同じだな。別に長生きしたくない。

学生時代、『転々』という映画でオダギリジョーが言う「こう見ると信号ってでかい」ってセリフが大好きで、友達にやたらとその話をしてたんだけど。
みんな反応が微妙だった中、唯一わかってくれる友達がいた。
そいつがそのままでいてくれたらいいなあと思いながら、私は今も生きてるところがある。

「大人がキュンキュンできる」「細かい描写がリアル」って評判の漫画を、DMMのセールで全巻買ってみたのキュンキュンしたかったから。主人公女がいかに無垢で特別か、主人公男がいかに有能でモテてイケメン(しかも本人無自覚)かを語る都合のいい脇役しか出てこなくて胸やけしただけだった。悲し。

なんで新聞の人たちってすぐに何かに例えようとするのかな。どこどこの国のことわざとか歴史上の人物とか僕の生まれ故郷には、とか。知らんがなしか言えないんですけど。難しい言葉出して知識ひけらかさないと生きてけないのかい? 比喩がないと死ぬのかい? 超絶面倒くさいな。

善意にまみれた泥団子食わされたみたいな出来事があって、すごいなぁとなってる。年齢重ねて無意識のうちに驕りベースで行動する人はヤバい。関わりたくない。

夜ごはんの後のアイスクリームだけを楽しみに1日過ごしたりだとか、毎日誰かに「しね」って思っちゃってたりだとか、出会いって厄介だなだとか、そういう心持ちで生きているんだけどダメなんだろうか。
自分の内へ内へともぐって小説を書くのが好きなんだけど、ダメなんだろうか。

なーんも考えたくないときはショップチャンネル見る。
よってだいたい毎日ショップチャンネル見てる。

久しぶりの友達と電話で話してて、「今年で34やで」ってお互いに言いまくってて、言い過ぎて電話きってからも34歳のつもりですごしてたけど、よく考えたらまだ33歳だった。ちょっと得した気分やな。