自分だけ何も進んでいないような気がする。

独身の友達が減っていく。
結婚式。出産。

このコロナの間も、周りの人々は着実に人生を進めている（ように見える）。

周りの人が駆け込むように結婚式をあげる中、
わたしが結婚式をするとしても
その頃には皆子供が小さいだろうから、友達を招待したとしても
式に人はくるんか…？と思いながら眺める。

わたしは足踏みしていた。
本当はこうありたいという像があるのに、
近づけていなくて、

ずっとやきもきしていた。自分がいるべき所はここじゃないと思いながらくすぶっていた。

行動するのが遅かっただろうか。
でも、私の心は、ずっとこの時を待っていた。

こういうモヤった時こそ
掃除
物の整理
をするのが好き。

それから、自分が幼少期好きだったものに浸かるのもいい。

人間きっと、年齢の節目ごとに自分の人生について考え、選択を迫られている。

こうやって定期的に人を見てはへこむけれど、
自分の人生を満足いくものに出来るように
自分の力を使っていきたい次第