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がんばりすぎたら、深呼吸しよう。

こんにちは。

ピアノ講師でもあり、
メンタル心理ヘルスカウンセラーとしても活動しています、
「One Heart」です

「ほんとうの自分」を知る旅は、
からだをとおして進んでいく、
そんなふうに感じる今日この頃・・・。


いまのご時世、
「健康であることのありがたさ」を
痛感している人も多いのではないかと思います。

からだには、
すべての叡智があふれている。

わたしはいま、こう感じています。

ちょっと疲れたな、と
感じている時
もちろんからだが疲れているという
物質的な感覚があるのも事実ですが、
内面に起こった感情がエネルギーとしてたまった結果、
疲れた状態になった、ということも考えられます。

からだを休ませてあげるのはもちろん、
「あたま」をオフにすることも大切。

たしかにからだを休ませたら、
なんとなく元気になった感じもしますが、
それは「なんとなく」かもしれない。

「あたま」をオフにすることができたら、
からだを休ませる必要もないのかもしれない。

5分でいいから、ぼーっとする。

いま、考えているタスク、
過去に起こったできごとの回想、
まだ起こってもいないのに
これから起こるかもしれないという考え、
こういったことを全部置いといて・・・。

ただ、ぼーーっとしてみる。

「瞑想」、おすすめです。

ここは、しっかり”呼吸”にフォーカスし、
からだが欲しがっている「空気」を
循環させてあげよう。

呼吸は、天然のギフト!!です。

もう少し瞑想を深堀りしたい場合は、
「ボディスキャン瞑想」もおすすめ。

頭から足の先まで、
順番に意識を沿わせていく。

ひとつひとつの部位に対して、
「ありがとう」の感謝の気持ちをこめて。

ボディスキャン瞑想が苦手な人もいるようですが、
からだから目をそむけてしまっては、
「ほんとうの自分」の旅はできません。

意識だけ進化しても、
からだが置いてきぼりになってしまうので、
内面で葛藤が起こります。

ネガティブなものが出てくるので、
ちゃんとスキャンして出してあげましょう。

痛いところ、
違和感のあるところに
呼吸を送ってあげるイメージで。

いま、わたしがハマっている瞑想アプリ
「Meditopia」より

痛みは感覚です。

感覚を追い出そうとすればするほど、
感覚は居座ります。

痛みに対して、
「痛いんだね、そこにいてもいいよ」と
痛みに寄り添う。

痛みを追い出そうとする、
今までの思考パターンを
手放さないと痛みはその都度やってくる。

「そこにいてもいいよ」という許可を出すと、
一瞬身体が緩む感覚があり、
痛みが和らぐ瞬間がある。

その瞬間を逃さないように。

痛みに抵抗すればするほど、
痛みは居座るんだということを
まずは理解して、
やさしく痛みに寄り添う。

力むからだをリラックスさせてあげましょう。

今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ。

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