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私は小劇場演劇を好きになってしまった
知らないことに惹かれてしまう。私は小劇場演劇を知らなかった。生まれ育った鹿児島で私が見ていたのは、子供ミュージカル、ときどき来る劇団四季と、学校の体育館で上演される地方巡業の公演。もちろん劇団や演劇サークルの学外公演などはあったが、小さなまとまりで会場を借り、公演をうつことが、珍しいことだと思っていた。
私が”小劇場演劇”にハマったのは、18歳のときだった。演劇サークルの先輩にオススメしても
劇団中馬式第4回公演を終えて
決めた順番としては、タイトル→会場→脚本です。脚本の全篇書き直しという暴挙に応えてくれた出演者のみなさま、ありがとうございました。
なぜ書き直したか、というと、私はこの話をミステリにしたくなかったからです。私は推理小説が好きです。#様嫁は、ミステリではありません。探偵として機能しない探偵。現象が起こっている「理由」がセリフとして明確にされないのは、それが解く必要のない謎だからです。
みん