一時保育が素晴らしかった #生後203日
今日は一時保育を利用して、引越し準備を進めていました。
今までは息子をみながらの引越し準備だったので、どうしても遊びスペースを確保してあげつつの作業になるので物を広げられず、
あまりホコリもたてたくないので簡単なところしか進められていませんでした。
初めて誰かに預けるとなると、私もなんだか落ち着きませんでした。
授乳間隔を考慮して3時間のみの一時保育。
お昼寝の時間を調節し、授乳して、いざ出発!
歩きながら今日は少しの時間、先生たちと遊んでいて欲しいことを息子に伝えました。
簡単に保育士さんに引き継ぎをしている間に、他の保育士さんが早速息子の目の前におもちゃを持ってきて遊んでくれました。
息子はおもちゃに夢中だったので、別れは告げずに部屋を後にしました。
1人になって身軽な身体で家まで帰り、息子が遊んでいたおもちゃやプレイマットを片付け、ガツガツ物を広げては掃除をしていきます。
気兼ねすることが何も無いので作業は一気に進みました。
中途半端に時間が余ってしまい、1人でランチをするには時間が足りず、かと言って短時間のためにカフェに入るのもお金がもったいない気がしてしまい、
そうしていると息子はギャン泣きしてないだろうか……そろそろ眠くなる頃だけど眠れているだろうか……と、私の方が落ち着かなくなってしまいました。
なので、少し早めにお迎えに行きました。
すると、ちょうどさっき寝たところだと言うので、ガラス越しに寝ているところを見てブックコーナーで私もひと休みすることにしました。
お迎え時間になったので再び部屋を訪れると、息子はもう起きていて保育士さんとおもちゃで遊んでいました。
いない間の様子を伺うと、まさかの1度も泣かなかったそう。
ずっとニコニコで声も出ていて、全力で遊んでいたというので驚きました。
いつも夫に任せて出掛けると必ず帰宅する頃にはギャン泣きしているので、私がいないとダメなのかと思っていました。
さすが保育士さんですね。
きっと私や夫よりも上手く遊んでくださったのでしょう。
ズリバイできるようになったばかりで周囲への好奇心が旺盛なので、預かり中も気になったものがあるとズリバイしてあちらこちらへ動き回っていたそうです。
ミルクもコップとスプーンで20cc飲ませてくださいました。
哺乳瓶がNGで手がかかるのに、ご丁寧に付き合ってくださり感謝です。
お昼寝時はいつもお気に入りのブランケットをハムハムしながら寝ているので持参しましたが、これがよかったようで保育士さんに感謝されました。
必要に迫られて一時保育を利用しましたが、こんなに丁寧に見てくださって息子も楽しそうにずっと遊んでくれるなら、もっと早くから利用して私の休息時間を作ればよかったなぁ……としみじみ思いました。
引越しして落ち着いたら、向こうでも探して一時保育を利用していこうと思います。
ついに、私も夫の風邪をもらってしまったようです。
私は授乳中のため市販の風邪薬が飲めないので、とりあえず葛根湯を買ってきました。
息子の風邪症状もほとんど引いてはいましたが、特に夜間の鼻づまりが酷くいびきをかいている時もあるし苦しそうだったのと、湿疹の薬もなくなるところだったので午後に小児科も受診しました。
経緯を話すと「本当に軽い風邪だったんだろうし、もう治りかけてるけど一応風邪薬出しておくよ。」ということで、息子初シロップ。
甘いからか普通に飲み干してくれました。
鼻の通りも昨日までより少し楽そうで、いつもよりよく寝ている気がします。
早くよくなりますように……私も!
見出し絵お借りしました、ありがとうございます。
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