2023年読んだ本まとめ
このページをひらいてくださってありがとうございます。
みゃうです。
今年も例にもれず読書を楽しみましたが、
特に小説を中心に読んだ年でした。
実は今まであまり小説を読んだことがなかったのですが、
自作小説に生かすためにも小説をたくさん読みました。
今年読んだ本をまとめたいと思います。
まずは海外古典編です。
初めての海外古典は「自省録」でした。
セレクション版で一つひとつが短かったので、読みやすかったです。
はっとする発見がたくさんありました。
続いて、「自省録」と同じシリーズのニーチェの名言集です。
ニーチェは哲学者ですが、堅苦しくなく、
興味深い言葉がたくさんありました。
ずっと読んでみたかったゲーテを読みました。
ヴェルターの激情が細やかに描かれていました。
まだ1回しか読んでおらず、深くは理解できていないので、
来年も読みたいです。
千一夜物語ことアラビアンナイトを読みました。
一番面白い物語は?と聞かれたら、
迷いなく千一夜物語と答えるほど面白かったです。
全6巻あるので、来年は買いそろえたいです。
次は日本の小説編です。
・「汝、星のごとく」
・「星を編む」
・「レーエンデ国物語 ~月と太陽」
・「川のほとりに立つ者は」
・「さやかに星はきらめき」
どれもこれも心に残る物語でした。
来年も読書に親しみ、教養を高めたいです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
Tschüss!
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