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ネットで見つけなくても、案外近くに「仲間」がいる。

「誰に相談したらいいか分からない」

そんなときほど、
ネット上で仲間を見つけたり
コミュニティを探す人も多いのではないか。

でも。

なかなかいい人やいい場所に
たどりつかない。

じゃあ、
身近な人に「さわり」だけ
伝えてみてはどうか。

最初から「全部」言わなくても、いい。


「もっと早く知っていれば!」と感じる瞬間。

サラッと「自己開示」をすると、

「え!そうだったの?」と
思うことがよくある。

例えば先日、

昔の同僚と転職についてLINEを
していた。

話の流れで、「子ども」の
話題も出てくるのは当然ともいえるだろう。

私の息子の「発達」について
サラッと伝えたところ、

「え!!うちもだよ。
もっと早くにYUKOと
共有できてたら良かった〜」

と、言われた。

そうなのだ。

「話していないだけ」で、

案外近くに「仲間」と呼べる人が
いるのである。

私の推し、
SnowManもそうだ。

XやInstagramで好き好き
言い過ぎかと思いきや、

「最近気になってて...」
「私の推しは◯と◯だよ」
「ガチな◯担です!」

なんて人がわんさか、増えた。

先に自己開示をサラッとしているから、
自然と「仲間」が集まってきてくれる。

もちろん、
仲間と言えども「温度感」は違う。

発達に対してネガティブに
捉えているか。

ガチガチな推しなのか。

そのあたりは、
お互いにさぐりながら前提を揃えればいい。

詳細まで「深く」「全部」伝えるかは、
最後に選べば大丈夫。

きっといる。

話していないだけで、
同じような境遇や趣味の同士が。


深く話すか話さないかは、これを得てから。


自分から先に自己開示するのは、
「怖い」と感じるかもしれません。

一方で、
全てをいう必要はないのです。

ちょこっと話してみるだけで、いい。

何かしらの「反応」が得られます。

表情や、言葉から、
温度感が読み取れるはずです。

例えば、

私はSnowManが好き!という人に
出会ったら、

「ガチなファンですか?!」
と聞くようにしています。

さらに踏み込んだ話をするか、
しないかは後からでも決めることができる。

ネットで仲間を探し回らなくても、
案外身近に話せる相手がいるものなのです。

待ってないで、話してみよう。

ぜひ、自分から。

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