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人生ってまるで映画のようだ。

今日、20歳になった。

おめでとう自分。ありがとう自分。

朝から学校でも、スマートフォンの中でもたくさんの人にお祝いしてもらった。

なんて幸せなんだろう。

母とも電話で話していて、保育園に通っていた頃がまるで数年前かのように、私が20歳だなんて信じられないと言われた。泣かなかったが泣きそうだった。

母からのプレゼントはおさがりのアクセサリーとバック



世の中はなんてことない日常で溢れているのに、私にとっては一年の中で一番幸せな日。遠く離れている人、昔の懐かしい友人からも連絡が来る、幸せで溢れるとっても大切な日だ。

しかし、その笑顔の裏で私は、人生の意味について頭を抱えていた。
ただいま、将来について絶賛迷子中だ。

最近、YouTubeで世の中で日々頭を抱えながら不安と共に生きている人のニュースを見た。

私は、こんな世の中を変えて、みんなで幸せに楽しく平和に暮らしていける世の中を作りたいと思った。

でも私は何者でもない。有名でもないし、SNSのフォロワーが多いわけでもない。
どうすればいいのかとここ最近ずっと頭を抱えていた。

アイデアは浮かんでくる。そして友達に話す。
しかし、頭の中から考えを出して具体的に形を作ろうとするほど、その難しさに怖気付いてしまう。

私は強くなりたい。
映画の主人公のように倒れても、また立ち上がって成長していきたい。


そしてふと思った。

人生ってまるで映画のようだ。


これは私だけには限らない。人類みんなそう。
みんなそれぞれ生まれも違って、さまざまな道を歩んでいる。

なんて面白いんだろう。

こんなことを考えてたらまた新しいアイデアが浮かんできた。


私の日常も物語になるんじゃないだろうか。

そして今後、いろんな人達に取材をしてさまざまな物語を発信したい。

それを見た人、たった一人でもその物語に心動かされ新しい未来を築くことができたらとっても良いな、、


と、今日もやりたいことが増えていく一夜を過ごす。

こんなひとときも私の物語の1シーンだと思うと、悩み事も悪くない。
もしかしたらこの1シーンが今後の重要なシーンの伏線になるのかもしれない。

アイデアがたくさん浮かんでいる私がすること。それはもう分かっている。

行動することだ。


今年の目標は「行動に移すこと」「今を一生懸命生きること」。

そう心に誓いながら、Official髭男dismの「115万キロのフィルム」でも聴いて将来の自分の姿に想いを馳せながら寝ようか。

それではおやすみ。

ちなみにこの花束も母が輸送で送ってくれたプレゼントだ。嬉しい。

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