【音声配信】
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爽やかな朝が続きますね、
冬場はなかなか辛かった
朝5時起きも、快適に起きられる季節になりました（笑）

アーユルヴェーダの
ディナチャルヤ（毎朝の習慣）では
日の出の96分前の起床ですから、
（今は朝5時頃が日の出）

3時30分頃に起きると良いのですが、
俗世で生活している私には
今はなかなか難しく

老後にそんな生活ができたらな、と
呑気に思ったりしています（笑）

朝は、起きたら
寝床を綺麗にして
お水をコンロにかけてお白湯づくり。

その間に、
舌を磨いて、歯を磨いて、
洗顔をして、排せつをして、

ベランダに出て、日光を浴びる。

お白湯が出来上がったら、
お白湯をいただいて、

外をお散歩（30分程度）

戻ってきたら、お白湯を飲んで、
呼吸法、瞑想。

Core塾の朝の瞑想会の時には
みんなと一緒に瞑想の時間。

ひとりで行う瞑想も好きですが、
オンラインではありますが、
みんなと行う瞑想の時間は私にとって至福の時間です。

瞑想をすると
内側に静寂のスペースができます。

そのスペースができた時、
私たちは
本来の自分（ブラフマン、全体意識、
サムシンググレード、宇宙意識、など
呼び方はなんでも良いです）
と繋がることができます。

本来の自分と一体になることができます。

私たちの日常は、
いつも思考やマインド、情報でいっぱいで

本来の自分（全体意識、ブラフマン）と
なかなかつながることができません。

瞑想をして、
スペースを作ることで、
そこと繋がることができます。


これは「自分」を超えたもので、
全体とひとつになる体験の時間。

だから
私たちは瞑想をすると
安心をしますし、心地よいですし、
穏やかにもなりますし、

全体の叡智と繋がれますから、
直感や集中力もあがります。

これは「頭」で理解するものではなく、
体験を通して
感じていくもの。

そして、
この「体験」こそが
私たちが本当に求めているものであり、
最高の喜びの時間になります。

本来の自分と繋がる体験、
全体とひとつになる時間は、

あー、私は私のままで大丈夫だったんだ、
何も足さなくて良いし、
このままで本当に全てＯＫだったんだという

安心感の中にいることができます。

この感覚は
瞑想以外で得ることは難しいのかもしれません。

だから、今、多くの人が
瞑想を生活に取り入れているのかもしれません。

本当の幸せは
何者かになることや、
何かを得ることではなく、

自分自身と繋がること、
全体と一体であったことを思い出すこと、だったんだ、と

感覚的に気付き始めている人が
増えてきているのを感じます。

瞑想を安定的に行うためには
その土台である身体を安定させることが大切です。

そのために、
アーユルヴェーダがありヨガがあります。

そして、
さらに自身の生きる目的を見失わず
意識のレベルを上げていくために
聖典、経典が必要です。

そして、
これらを忘れずに行い続けるために
世俗のことに流されず、
淡々と自分自身を高める仲間が大切です。

アーユルヴェーダやヨガ、
呼吸法、瞑想、聖典、インド哲学、
入り口は何でも良いです

自分を幸せにするために
少しづつでも取り入れてみることをオススメします。

Core塾では瞑想や哲学の学びなどを中心に
本来の自分に戻るための時間
自分自身を高める時間をシェアしています。

ご興味のある方はこちらからどうぞ

何から取り入れたら良いか分からない、
自分の人生パターンを知りたい、
自分自身を深く知りたい、という方は
個人セッションも行っておりますので、
ご希望の方はお気軽にお問合せください。