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非営利型の一般社団法人を立ち上げる

昨年から少しずつ進んできた法人化の最終局面
ついに登記の手続きを済ませることができました。
理事3人、実印持ってウキウキ笑顔です。

2024年3月の大きな仕事が決まってから、半年が
  あっ
というまに過ぎました。
今まで経験した事のない事ばかり起きたと言っても
過言ではなかったし、まだこの先もあるのは確定している。

やれるのか、やれないのか考える暇もなく、
「やる一択」
周りを見渡せば私の背中を押す人、給水ポイントでエナジードリンクくれる人、疲れた筋肉にマッサージしてくれる人、沿道で旗を振って応援してくれる人。
みんな大好きな人ばかりで幸せです涙。
貴重な経験をさせて貰ってます。

そんな嵐のような日々を隣で一緒に走ってきた相棒の みちこ(ミオ母)さん。
会社を他に3つ作った事のある人ですが、それにしてもさすがに4つ目まで
面倒見てくれるなんて、神様かよ!

面倒な定款作成もきっちりやってくれました。
非営利一般社団法人って、結構面倒なんですよね。
最初は合同会社とか、普通の一般社団法人とか、そんな感じで
今より少し簡単に進めるはずだったのだけど、
今後の会社の活動の方向性としては
「非営利」+「一般社団法人」がベストだってところに辿り着きました。
そこまでの道のりは色々ありまして、みちこさんを散々振り回したのは、
代表の私、ゆきこ(ゲン母)に間違い無いです。暴君です。
こんな私に付き合ってくれて、しかもやり切ってくれてありがとう。

公証人役場では、定款について
「行政書士の力を借りずに、難しい定款を作り上げた事はすごい事です。そしてこれからやろうとしている事業の理念が素晴らしいです。」みたいな労いの言葉を
公証人さんからいただきました。
プロが脱帽みちこさんの凄さたるやですよ!
こんな能力持ってる人、私の周りにはあなたしかいないです。

理事3人でワイワイ楽しい公証役場前
冬晴れの新宿公証役場

無事審査を終えたので、まさみ理事とはここで解散
この後はゆきことみちこ、二人で定款をもって法務局へgo


夕日が眩しい西陽タイム
法務局前でキリッとしてみる代表理事と笑顔で優秀な相棒理事

ここで提出する書類も、やっぱりみちこ理事が作成済み。
ハンコ押す場所たくさんあって、今度は社判も使うのです。
判子押すのも結構むずい。
私、判子を押す才能は低めだと知りました。カスカスになりがち。
これらの書類と共に定款は受理されてこれから審査となります。
この手続きが終わったら次は銀行口座とか税務相談とかそういう段階に進みます。

会社作るって知らない事ばかりで、私一人じゃ何年と何○万円かかっていたのか
考えるだけで恐ろしい。
みちこ理事、次もよろしくお願いします。


帰りは府中の大国魂神社にご挨拶。熊でも買ったので、今年の酉の市はギフテッドで来たい。

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