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生まれて7回手術した子の母、自身の病院通いで気づいたこと

生まれてから7回手術をしている次男の母親ですが、
ただ今、乳がんを告知されて絶賛治療中

がん告知~大病院の通院~入院・手術を自分自身で経験しながら、
次男の付き添いしてなかったら知らなかっただろうなぁと思ったことを
ゆるりと書いてみます。

■病院・診察編

・病院選びは症例数大事!最新技術(最善技術)が集まっている。
・曜日によって外来担当する医師は違う。
    希望の先生に合わせて日程調整する。
・病状説明は慣れ。何度か聞くと動揺しなくなる(良くも悪くも…)
・医学用語わからない時は、待ち時間に検索。
 (だいたいスマホだけど、病院の掲示板や配布冊子からも情報収集)
・使える支援サービスや制度はないか検索。
 (マイナ保険証初めて使いました…限度額以上の医療費請求なし)
・予約時間は目安の時間。スマホや本を読みながら気長に待つのが吉。
 1時間経っても呼ばれなかったら、「あと何人ぐらいですか?」と
 診療科受付で聞いて様子見。
(待ちすぎてキレてる人が時々いる。。。諦めてくれ)
・医師への説明には症状などの事実を伝える。感情はいらない。
 憶測や推測は何度もやり取りを重ねてから伝えるぐらい。
・医師は全知全能の人ではない。説明忘れたり書類忘れたりする笑。
 あれ?どうなった??と思ったら看護師さんに質問した方がいい。
 (腕の良さ=事務作業得意とは限らない)
・大量に渡される書類は入院前に分類しとくといい。

■入院・手術編
・入院時は、S字フックがあると便利。ホントに。
・Wifiの有無は必ず確認。時間つぶし道具はたくさん準備。
・医療用品や備品たちに親しみが…笑
・医師はふらっとやってくるし、看護師さんは常に忙しい
 質問やお願い事、違和感などはメモしてまとめて伝える
・医師、恐ろしいほどの長時間労働。伝えるタイミング大事。
 (3つぐらいの病院で外勤してるらしい)
・医療スタッフ同士で伝達できているとは限らない。
 気になる事やお願い事は何度でも伝える。(人間だから・・ね?)
・看護師さんはチームで動いてる。今日の担当看護師さんイマイチと
 思ったら、他の看護師さんに伝えると改善されるかも。
・全身麻酔の手術は風邪症状と虫歯注意、立ち会い人の調整も必要
 (気管挿管するため、口・喉のトラブルは命の危険)
 (手術日を決める時には立ち会い人と連絡とれるといい)
・手術後は体温が上がる。体温上がる前に氷枕や解熱剤、
 麻酔が切れる前に痛み止めをもらっておいていい。我慢しない。
・病室は基本乾燥している。加湿器やノド飴があるといい。

と、まぁ思いつくまま書いてみました。
誰かの参考になれば嬉しいです。。。が、なるのか??

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