転勤族妻 ミーワン
2023年から夫の転勤で島根県に引っ越し、その暮らしについて投稿しています
コロナと同時に、引っ越しした和歌山の暮らしを投稿しています
島根県出雲市の素敵なカフェに入ると 女性店主が気さくに話しかけてくれた いつもながら、夫が店主に色々話しかけたからかもしれない 「近くに神社がありますね⛩️」と言うと 「毎日お参りしている」「ぜひ行って見てください」と言うので食事が終わった後に行ってみた そこには正夢で見た狛龍(こまりゅう)が目の前にあった 須佐之男命が祀られてい「八雲神社」は知る人ぞ知るパワースポットのよう 小さいながらも、パワーを感じる八雲神社の前に鎮座する“狛龍”に釘付けになった。あまりにも
「中原淳一」「中原淳一」の名前を聞くと、東京で洋服を学んでいた若い頃を思い出します 企画展「111年目の中原淳一」を島根県益田市にあるグラントワ、いわみ美術館で4月20日から6月17日まで展示されているので見に行って来ました あの頃は本の中の絵だったけど、卒業して色んなところで目にするたびに、この絵を描いていた人はすごい人だったんだなぁーと実感するようになりました。 企画展で知った中原淳一氏について 戦後、移り変わる時代の中で世に中の流れに乗るのではなく、自分の意志に
ベランダから見える景色に少しピンクが混じり始めた。 ニュースでは、東京上の公園の花見の風景を伝えた。4月1週目の週末は天気が良く、お花見日和、ネットの花見ガイドで島根県桜の名所を検索し「一の谷公園の桜」を見に行ってきました。 満開予報の一の谷公園は自宅から1時間半ほどの出雲市に位置する。車のナビで行くと出雲市内に入り住宅街を抜けて行くがこんな住宅街に桜の名所があるのか?と思うほどです この場所は思ったよりわかりやすく、すぐに公園駐車場を見つけることができた。駐車場は満車だっ
「今日はどこにいく?」週末になると、そんな言葉が出てくるこの頃です 「少し曇りだけど、雨は降りそうに無い、少し遠出して津和野の【森鴎外記念館】に行きたい、と夫に言った すでに仕事で何度か訪れている夫「あー!!あそこね」と言いつつ、「そこの電話番号を教えて」と言う 車のナビに設定する為だった ネットで【森鴎外記念館】と検索すると、【文京区森鴎外記念館】が出て来た。 そう言えば、東京にいた頃、見かけた気がした。 夫に「ネットで調べても東京の方しか出てこない」と言うと「
春分の日の前後3日間、計7日間はお彼岸です お彼岸は秋と春の年に2回あります。この風習は日本独特の仏教祭事です。 お墓参りしたいところですが遠く離れた場所にある為、毎回、仏花とお供物を自宅の仏壇にお供物しています。 今回の花は彼岸桜です。 愛想の良い女店主が「お彼岸だから、この桜を入れましょう」と言って取り出し「他にも、この花はどお」「花瓶の大きさは?」と言って束ねてくれた 普段なら、あれこれ言う夫も手際よく、花を選ぶ店主のセンスに感動していた 15時過ぎに行った花屋は、どこ
右も左も分からない島根県浜田市に住んで半年 浜田ってどこにあるの?っと夫が同僚に聞かれると「島根県の西側にあり、広島の真上」と答えている 地図では日本海に面した横長な島根県です 県庁所在地の松江市は、鳥取県に近いが、浜田市からは車で3時間ほどかかるところ広島駅からは、中国地方を日本海に向かって縦断し、車で1時間半ほどで浜田市に来ることが出来る 夏の島根県の日本海はサーファーや海水浴で賑わうところです そんな場所での暮らしでは、夫は近くのサーフショップでボードを買って
6月も今日で終わり。 暦本の7月は文月(ふづき)を開けると、自分の誕生日の日を見てしまう 夏生まれだから、夏は好きだけど、誕生日はちょっと・・・と今でも思う 年をとることに全く抵抗は無い ただ、誕生日が夏休みが入った後だったから「誕生日おめでとう」なんて言われたことが、あまり無かったからだと思う SNS時代になり、Facebook、LINEなどでで、誕生日当日に幼馴染から「誕生日おめでとう」とメッセージが来るようになって10年以上が過ぎた 結婚してからは、夫が誕生日
友人がアロハシャツを作ると言うので、パターンだけ作成。20年以上、洋服のパタンナーをしてきたけど、一からパターンを作るのは面倒。市販のパターを自分で作るのに修正中。どんな所を修正するかと言うと、裾がカーブしてるので、直線縫いが出来る様にしたり、合印の位置を変更、追加。
仕事で外へ出る機会が増えて来た。使い捨てマスクだと、コストもかかるので、マスクを作ることに。形は2つ、一つは市販の本から型紙を写し取った。もう一つは、今あるマスクの形をかたどって修正して作ってみました。今回は夫の用を作ることに、夫の顔の大きさに合わせてマスクの形も修正
和歌山県立近代美術館に行って来ました。 和歌山城からすぐ、南西に位置しています。 建物が素敵と思ったら、黒川紀章がデザイン。ちょっと感動です。美術館の玄関先から見える和歌山城に心が躍った。美術館の後、隣の博物館も鑑賞しました。一度は行って欲しいと思えほど充実しています
和歌山へ来て最初に行った観光地は「和歌山城」。物件探しをしている時、担当者が1日一回見ると幸せな気持ちになると話してくれた。本当に何度観ても、いつ観ても心が癒される。4回天守閣を上がった,私のお気に入りは、厄除け瓦の「桃」。最初に見つけた時、良い事が起こるのでは?と思った。「災い転じて福と成す」。 城マニアの知人は、天守閣から観た街並みと、城の中を通り抜ける風が、暑い夏の日「酷暑とは思えないほど心地良く涼しい」と言った
東京の空は見上げないと見れなかったけど、和歌山の空は見上げなくても、目の前に広がっている。思わず空を撮ってしまった。高野山、金剛峯寺前で