繊細であることの自己理解
最近、昔から疑問に感じてたことを代弁してくれる言葉が増えたなと思ってる。
思春期からここの理解あったら、
もっと楽だったのかもなとか思うこともある。
ただ、その言葉に頼りたくない自分もいて、
なんとなく鎧を身にまとっている状態だった。
今日はその鎧をおろそうと思ったお話。
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HSP=Highly Sensitive Person
生まれつき非常に感受性が強く敏感な気質を持った人
初めて見かけた時(たぶん1年前とか)
「あー、わたしこれだな」って思った。
ただ、それと同時にこの気づきを封印した笑
なんかナヨナヨした時の自分を好きになれず、話し方や態度を変えた(つもり)笑
周囲のことに気づいていても、苦しくなってくるので見ないふり、鈍感力を鍛えた(つもり)笑
とにかく強くなりたいと思ってた。
そして強くなった実感もあった。
正直そっちの自分の方が好きだった。
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ただ、しっかり蓋をしてた分
時間を経てちゃんと出てくるのが真理だなと。
またやってんなぁという感じ。笑
無理するから言葉も強くなってしまう場面出てきて、
あれ?こんなこと言いたかったんじゃないのに
って出来事もあった。
Instagramを使っていて
たまたま見つけたHSPのアカウント
白いもふもふした犬のアイコンに目を奪われ
読んでみることにした🐶
「あーーー、わたしだね(2回目)」
前に見た時よりさらに納得。笑
占いみたいに言い当てられたとかでなく、
文字を見て自分を見て、根っこで気づいた感覚。
たくさんある中から一部抜粋すると
こんな感じでした。
本音話そうとして泣くは、
自分の中で1番電気走りました。
あるあるでしかなくて。笑
その中にはニガテもあるあるも、
ゆるめる工夫もたくさん書いてあって
ほんと勉強になりました。
それと同時に、そろそろこの鎧もおろそう。
そう思いました。
そいえば、最近忘年会で鎧のお話したとこだなぁ。
鎧をおろすと崩れちゃうんじゃないかって不安と
陰ながら戦っていたようで。
またがんばってました、よー頑張った笑
もう崩れないから大丈夫よって
今ならちゃんと言えたはずなのになって
ほんと自分を知るは奥深い。
2021.12.22 🐈
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