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愛くるしいほど不器用に生きてた自分で


生きてると本当にいろんな出来事がある

重苦しいテーマではなくて
日常ってそんなもんだよなって
向き合ってみた話。

何か1つのことが起きたら
笑ったり泣いたり怒ったりを積み重ねて
その先をどう描くか向き合って進む。


また起こったら、また同じように向き合う。

この先もきっとこの繰り返しなんだと思う。


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描いて進んで、立ち止まって、また進んで
そうやって物事を乗り越えていく。

そうやって人間強くなるし、磨かれる。


ただ、本当の意味で乗り越えるには
かなりの時間を要するものがあるなと思う。

頭ではわかっていても、
心が追いついていない状態というか

起きた出来事への衝撃が強すぎて
正面から受けず、脇道に流した状態というか。


それはそれで越えて次に進むんだけど
結局何年か後しに思い出すんだよね
上手いことできてる。笑


ずっと何年も考え続けるってよりは
定点観測みたいな感じで
ふと思い出した時に向き合うようにしてる。

思い出すってことは、
何かそこに通ずるものがあるってことだから。

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昨日、その機会がきた。


数年前の自分がしてたこと見返したり
当時書いてた文章を読んで
めちゃくちゃ恥ずかしくなって笑ってしまって
もはや愛くるしくなった。。笑

自分で見たのに、
もうやめてぇぇ勘弁!って気持ち。笑


自分には大きかった当時の出来事を
本当の意味で乗り越えた。


笑えるまでなったってことは
それだけ強くなった、磨かれた証拠だと
教えてもらった。

たぶんそういうことなんだろうね。

また1歩生きてて深み増したわ
って思うことにする。

いつかの酒の肴にする。笑

時間かかっても良い、
ちゃんとベストなタイミングで
越えられる時がくるってのが
アイメッセージ。


今日のまとまらなさもよき
気持ち先走って書く日もあっていい。


2022.7.23 naana

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