見出し画像

末廣家でうまいラーメンを食べたら嫁にキレられた話

どうも、みなさまご存じの僕です。

今日(2018年6月13日)はこちら、懐かしくも元気の良い商店の集まる六角橋商店街にやってまいりました。

今日のお目当の店は、東急東横線「白楽駅」より8分ほどの場所にあります

「ラーメン末廣家」でございます。

そうです。「家」がついています。あの家系ラーメンです。

このお店は、「お客様は我が味の師なり」の

家系総本山「吉村家」の直系店。

僕が伺ったのはちょうどお昼どきの12時。

全18席が全部埋まりさらに、店の前で4名ほど並んでいました。

まずお店の中に入って食券を買います。予備知識ないので何がいいのやら

わかりませんが、何だか、ボタンが光っている。

うーん。チャーシューメン大!

で、店の外で並ぶこと15分。

「お客様どうぞ」と言う天使の声に招かれて喜んで着席。

セルフの水を用意して、

券売機で出て来た札を置いて「麺固め」とオーダー。

お客さんは、平日のお昼なだけあって、やはりほぼサラリーマンです。

でも僕の隣には先輩男性社員に連れてこられたOLさんが、

少し緊張した様子で座っています。

先輩の「俺にんにく入れちゃおうかな」

って言葉に、「いいですね。大丈夫ですよ」とニッコリ。

何だかいいなぁ、と思っていると、どどーんと丼到着

これが、チャーシューメンだ!と言わんばかりの主張!

早速ひと口。

うーん。チャーシューほどよくスモークされていて、香ばしい。

スープをひと口。だめだ、欲望は理性を失ってしまった。

ぢゅるぢゅる止まらない。そこかしこにほとばしる汁。

クリーミーな豚骨とスッキリ醤油、それに浸されたほうれん草と

海苔と硬めの麺を一気に口の中へぢゅるっと放りこむと、

なぜだか、コレコレ!と少しテンションがあがる。

途中、無臭にんにくを入れると、また違う物語がはじまる。

お腹を満たされて店を出るとまだ5名程並んでいた。

さすが、食べログ3.63、ラーメンデータベース91.80ポイントの名店

幸福感に満たされ家路へ。

しかし、事件は夜おこるのである。

嫁、俺の白いシャツを見て「お前は小学生か!」と発狂。

ただただうなだれる俺。

しかし、しっかり反撃もさせていただく

「それだけ美味しかったんじゃい」。

まぁ、そんな言い訳とおるわけないね。

あ、言い忘れてましたが

白楽行くなら、バナナにこだわったバナナクレープ屋NiCORiさん

おすすめです。

す、すみません、当日は定休日でした。


サポートいただけたら なによりワシのココロが喜びます。ニンマリします。 何卒よろしくお願いします。