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自分の魂がやりたかった事



私の魂がやりたかった事、
それは『人々が気軽に遊びに来れる憩いの場』を作ること。

またそこで生まれた売上の一部を、動物愛護団体や母子支援生活施設に寄付したかったという、『社会貢献』だった。


カードリーディングでも出ていたが、前世でもそのような仕事に就いていたのだろう。


普通に週5でフルタイムのままで働いていたら、自分の事でいっぱいで、自分の魂が何を求めていたのかなんて気づいてあげられなかった。

元々私は、犬が大好きなので、動物愛護団体のことはちゃんと気にかけていたものの、フルタイムともなると、体力的にもボランティア活動は難しいと思っていた。


しかし、その時は突然現れた。

現実社会で生きていると、様々なことに直面する。

・社内の人間関係
・仕事の進行状況
・業務内容
・チームワークや協調性
・クオリティ

など。

当時の私も様々な悩み、葛藤が起きていた。



私がスピリチュアルな目覚めを本格的にし始めてから、一気に現実社会との不一致が本格化した。

というより、現実社会との不一致は多々感じられていたから、きっと私の魂は長年、
『早く気づいてよ!!』と怒り狂っていたに違いない。

何回か『強制終了』させられて、体調不良などで退職もした。


みんな、【自分の魂と一致する】という共通目的を持って、この世に生まれてきているのかもしれない。



話を戻すと、ある日突然会社のことで悩みすぎて…、

『私って…、何ができるんだろう…』

と、鬱寸前の負のループに陥った。


これではいけない!と思い立って、賃金を考えないボランティア活動を探した。


“そこで何か答えが見つかるかもしれない”

そしてすぐにご縁が結ばれた。
それはいわば、一目惚れのようなボランティアとの出会いだった。それが、UZUチャリティさんだ。


そこから私の魂が、
『うおぉぉぉおおおーーー!!!炎』と、
やる気スイッチをフル回転させていったのを覚えている。

それはまるで、なにか電流のようなものが、
“ほとばしる”という単語が合っているようだった。



◾️私は昔から、【セレクトショップ】が好きだった。

店内は静かで、そこにしかない特別な一点物を探すのが好きだった。そして、目利きには少し自信があった。一際なにかを放つ、“原石の光”みたいなものを見つけるのが得意だからだ。

その反対に、ファストファッションはみんなとお洋服がかぶるから嫌だったし、値段と品質が合っていないことも疑問だった。


◾️私は昔から、【ミニチュアの世界】が大好きだ。

うちの家族は全員、食品サンプルが大好きで、気づいたら、すごい量のミニチュアが集まった。これを保管している棚が、まるで展示会のようで大好きだ。


これらの、“気付けないレベル”の趣味や好きなことをかき集めた取り組みで、

しっかり目標を持った、社会貢献できる取り組みを起業したらいいのだと、UZUチャリティさんから学んだのだ。



その夜私は、自分の魂に話した。

「今まで気づいてあげられなくて本当にごめんね…。たくさん苦労をかけてごめんね。
でも、やっと見つけられたね!これがしたかったんだね!これからは夢や目標の実現のために、社会貢献しまくっていこうね!」

と話した。

すごくスッキリした…。


私の魂が長年、私にずっと問いかけ言いたかったこと。それは…、

『その仕事は、“何のために”働いているのか』
だった。


【何のために】


生活費を稼ぐためにという方も正解だし、生きていくためにはお金は必要ですしね。

でも私の魂は、【何のために】という目的が自分の魂と一致していれば、最初から何も言わなかったと思う。

そこが一致していなかったから、現実社会で
ちょっとした『ズレ』を生じてきたのだろう。


ごめんね、私の魂。
ありがとう、私の魂。




この時初めて、【自分の魂と一致】した瞬間だった。



私の肉体と、私の魂は、
今走り出したばかりだ。



続く。

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