n_ryuunosuke

Contact: e-Mail, or Skype

n_ryuunosuke

Contact: e-Mail, or Skype

最近の記事

“パーソン”と“セラパーソン”――フォクシーって規格外では?

 これは、Seraphic Blue Advent Callerndarの4日目の記事である。  突貫で思い付きなネタの為、いつも以上に散文となるであろうことを予め了承頂きたい。  歓楽都市エンヴィに入った暫く後にパーティ・メンバーとなる彼女であるが、セラパーソンと言う種族(種族と呼称する程人間との差があるかと言われると微妙だが)であることもあり、そこそこの即戦力となる。しかし戦いを生業としていた職業でもなく、またそういった経緯も作中では触れられていない。  そんな彼女

    • 変更された使用楽曲とMIDI音源に関する浅いあれこれ

       これは、Seraphic Blue Advent Callerndarの3日目の記事である。  Seraphic Blueにはバグフィックスなどの細かなアップデートを除き、大別して2つのバージョンが存在する。Seraphic BlueとSeraphic Blue Director's Cut(以下DC版と記述)である。この両者にはキャラクターの強化や固有アビリティの変更点や、演出の変更点などが存在する。演出の点で言えばDC版にはいくつかBGMが差し替えられ、MIDI音源の

      • 防具に関するエトセトラ(フレーム編)

         これは、Seraphic Blue Advent Callerndarの2日目の記事である。  本作品の装備の概念は多少独特のものであり、所謂「ぶき、ぼうぐ、アクセサリー」とは異なる。いや、3つという分割方法は正しいのではあるが。先の例だと装備出来るアイテムは最大で3つになるが、本作品はそうではない。フレームスフィアによって、他作品における「アクセサリー」に該当するものが装備出来る数が異なる(記憶の上では最小0個、最大8個のスフィアが装備出来た筈である)。今回はこの防具に

        • Seraphic Blueと私

           これは、Seraphic Blue Advent Callerndarの1日目の記事である。  実際に存在を知りプレイを始めたのは、恐らく2007年か2008年頃の時期になる。手元に日記なんぞ無い為、知るに至った経緯等はおぼろげなままであるが、時期からしてダイレクトにDC版に手を付けた事だけは覚えている。  その知るに至った経緯は確か何かの調べ物(Thanatos的な)をしていて、関連項目にSeraphic Blueが上がっていたことが切欠だった。実際にそのThanat

        “パーソン”と“セラパーソン”――フォクシーって規格外では?