見出し画像

夜に6時間、あと昼にも1時間半くらいは眠りたい。

ここ2か月くらいは、毎日6時間は寝ている。0時半に床に就いて、6時半に覚醒する。最近は新生活にも慣れてしまったせいか、さらにそこから15分くらい二度寝をする。二度寝して気づいたら1時間経過してしまったことがあって、会社に遅刻しかけたことが何度かあるので、二度寝についてはもっと上手くやりたいと考えている。とにかくコンスタントに6時間眠れている。6時間も眠れて羨ましいと思う人も、もっと眠った方がいいと思う人もいるだろう。(ちなみに僕はもっと眠った方がいいと思う)

眠るのが面倒くさい

同期と飲みに行ったり、家でゲームをしたりで忙しい。今週末に観に行く映画のために前作、前々作を復習しなくてはいけない。ここへの記事の投稿もコンスタントに行いたい。あとは、そうか、仕事にも行かなくてはいけない。やることが満載で、なかなか時間が取れない。最近はスマホを見る時間も減ってきたが、それでも3時間くらいは見てしまう。本当に時間の無駄である。いろいろやっていると、それで睡眠時間が6時間だけになってしまう。
以前の自分なら、ここからもっと睡眠時間を削るということをしてきたが、今はこれ以上は難しい。研修で人の話を聞くだけの時はしょうがないとして、アウトプットを伴う時は眠くなくありたい。周囲の同期に負けたくないし、眠くない方が効率的に、楽しくアウトプットできる。それにちゃんと眠った方が、まともなメンタルで趣味に、仕事に、取り組めることも最近知った。

そもそもが不眠傾向

これは子供の頃からの僕の体質である。別に、病んでしまって眠れなくなったとかじゃない。わりと体力があり、かつ、夜型の人間なので、日中にあんまり活動しないと夜は眠れない。春から梅雨にかけては、僕にとっては過ごしやすい気候なので疲れない。だから余計眠れない。今に始まったものではないので、今更特に悩んでいる訳じゃないが、社会でやっていくためには少々厄介な体質だなあと思う。春の夜の夢のごとしとは言うが、たしかに春には、ぼんやりとした夢を見ることが多い気がする。あんまり長く寝ようとしても結局浅い睡眠になってしまうからだ。だったらあまり寝なくてもいいかという方針を取ることにしている。体力的なピークを過ぎてどんどんと年齢を重ねているので、ただ今までの自分が若かっただけかもしれない。これからはもっと眠れるようになるだろうか。
一日8時間近くも、なにかしらの活動をするとさすがに疲れる。まだこの生活に慣れているとは言えない。満員電車での通勤、退勤が疲れる。同期や先輩方とのコミュニケーションも楽しいが、やはり疲れる。だからなのか、ここしばらくは、わりと眠れている

これでも例年よりは長く眠っている

昨年まで、春の3か月くらいは、基本的に5時間くらいの睡眠だった。たまに、12時間くらい眠る日があって、それで調整をしていた(つもり)。春眠暁を覚えずとは言うが、僕はよく早朝には起きていた。または夜は眠らず、日が昇ってから寝ていた。旅行に出かけるためによく早起きしていたし、この時期に新しくできた友人たちと遊ぶのに忙しくて徹夜することが多かった。
また、気候も穏やかで夜も、昼も眠りやすい。短い睡眠でも、質がいいので、それでなんとかなる気がしていた。睡眠を削っての勉強もよく捗るので、この時期に定期テストがないことが残念だった。ちなみに大学や高校の受験がある2,3月は、僕にとってわりと体も頭も働かない時期なのであんまりいいパフォーマンスを発揮することができなかった、とついでに言い訳も
しておこう。

夏も冬も疲れるので眠れる。秋は夏の疲れが残っているので眠れる。ここでしっかりと眠ることが、今年の目標であるソフトランディングへ向けてのタスクのひとつである。

うーん、なにが言いたかったんだっけ? あんまりテーマも考えずに、とりあえず僕が最近睡眠について考えていることを書いてみたら、すごいとっちらかった内容になってしまった…
まっ、いっか。この文章でお金を貰っているわけではないし、適当にやらせてもらう。そういう場所なので、みなさんも適当にお付き合いくださいな。

それでは、また。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?