見出し画像

ブックオフオンラインにて古本売却(^^)

 日本人の中においては、読書を年間百冊以上する人が、およそ5%いるとの推計があるようですね。

 私は、社会人になって数年後から、30年以上、読書百冊以上を継続してまいりました。

 ということで、その約5%に入るお仲間うちということになろうと思います。

 コロナ禍になってから、家にいる時間が増えたこともあって、年百冊以上が年二百冊以上に増加いたしました。

 コロナが収束しても、その勢いは継続していますので、おそらく社会人になってからの読書冊数は、4千冊は下らないんだろうなという感触をもっています。

 ということは、現時点では推計で日本人の上位1%位には入りますかね。ただ、世の中には、とんでもない読書家がいますからね。

 そういうとんでもない人は、作家や学者などのいわゆる読書の「プロ」の人達でしょうね(単なる趣味の冊数を超えてくるでしょうから。)。

 たまに、学者で本をあまり読んでいないなんてのたまう人がいて、心の底からびっくりいたしますが、どうやって勉強しているんでしょうか。まぁ、おそらく「なんちゃって学者さん」なんでしょうね(失礼!!)。

 私は、読書する本は、そのほぼ百%を普通の本屋さんの新しい本で、購入しています。

 本の厚みは、1cm~2cm位ですが、年間二百冊も購入してしまいますと、厚さ3mでは利かなくなります。

 私の部屋には、本棚がありますが、私は、本を集めることはいたしません(キッパリ)。

 したがって、私には蔵書はありませんが、うちの奥さんには、納戸の壁一面に本棚の設置を希望するくらいの蔵書があります。

 私の場合、本棚2段分の本が溜まると、すかさず古本屋さんに売却してしまいます。本棚2段分の本は、百冊を少し超えるくらいの冊数になります。

 私は、人にもよく本を上げているので(相手が読んでいるかは関与していません。)、その売却間隔が半年に一遍くらいの間隔でありますので、「あぁ、年間二百冊以上読んでいるのだな。」とわかるわけです。

 この2~3か月は、読書で得た知識を元に、スマホのアプリに「読書メーター」という読書記録が、本のバーコードを読み込んで簡単に付けられるという優れもののツールを導入しましたので、活用しています。

 読書記録を付けていますと、何だかんだ著者の偏りがあるんだなとわかるものです。読書の趣味がある方は、このツールの導入を検討されたらいかがでしょうかね(^^)。

 さて、古本屋への売却の話に戻りましょう。私は、新しい本、それも出てまもなくの新刊本をよく読みますし、さらに、それらを書き込みなく、折れ目なく、キレイに読みますので、古本屋さんは、まずまずの値段で買い取ってくれるものです(と言っても定価の10~20%程度にしかなりません。)。

 紆余曲折の後、ブックオフオンラインというネット上の古本屋さんに、宅配便で取りに来てもらい、後日、銀行口座に振込みという手法にたどり着きました。

 古書などではない、通常の流通本の場合、この古本屋さんは、買取価格がいいですし、ネット上で、買取価格上乗せクーポンをしばしば発行しているので、それをよく利用します(お得な気にさせてくれます。)。

 いったん本人確認用の免許証などを登録すれば、以後、その使い回しができますので、楽ちんです。宅配便で送付後、ほんの数日で、振込みに至ります。

 今回は、買取価格30%アップ・クーポンにより、計108冊が21,014円と、まずまずの価格と相成りました。本はドンドン読んで、「知識のリサイクル」をいたしましょう!!

この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?