見出し画像

5月も20日過ぎた、今、思うこと。

5月も、有難いことに
当たり前の生活を当たり前のように
送らせてもらっている。

この前、4月になったなって思っていたのに
気づけば5月も後半に差し掛かろうとしてる。
本当にあっという間。

日々同じように過ごしているけど、
そんな日々の中にも、
良くも悪くも思い出を積み重ねて生活している。

よく分からないけど、
言いがかりつけられたり、
楽しいことだけの毎日ではない。

疲れたな〜って思うけど、
その日の終わり、
寝る前には嫌なことも、
こんなことがあったな🤭って思えたり、

嬉しいことや楽しいことがあれば、
その思い出に浸りながら
眠りについたり、

1日の思い出として
自分の胸に締まって
また新しい1日を迎えられている気がする。

私の職場の臨時さんの1人に、
お母さんかな?って思うほど
心許せる人がいる。

お互い、違和感を感じることが同じで
いつも2人で、その違和感の共有をしながら
仕事をしている。

臨時さんたちは、ローテーションで
時間が分けられている。

昨日は、その臨時さんと、最後の
遅い時間の勤務だった。

「あなたと、この時間に働くのも最後か。
 なんだか寂しいな。」
って言われて、泣きそうになった。

私は、実は昨日、遅番ではなかった。

でもなんとなく、片付けを
その臨時さんと一緒にやりたかった。

私は決して、その臨時さん始め
職場の人に
何か力になることができているわけではない。

わがままだし、仕事だって
効率も悪くて、いつも、みんなに助けられている。

でも、1人でも周りに、
寂しいと思ってくれている人がいると思うと
嬉しかった。

こんなに迷惑をかけているのに、
そんな風に思ってくれていたんだ。

1人ではない。
そう思うと、なんでもできそうな
無限の力が湧いてくる。

苦しくて、後ろを振り向きたくなる時がある。

立ち止まって、
自分自身では支えきれなくて、
外にこぼしそうになる。

その臨時さんもそうだけど、
私が苦しいと思っている時、
いつもより笑わせてくれたり、
何も言わずに手を差し伸べてくれたり、

心によりそってくれるひとがいる。

だから、後ろを振り向きたくなるけど、
振り向かずに前に進める。

私にとって大切な人たちは
そんな人たちなんだと思う。

自分に何ができるかなとか、
夢が夢で終わってしまったらどしよとか、
不安に襲われる日々も増えてきて、

こんな気持ちのまま
行っていいのかなって
自信をなくしそうになる日もある。

けど、応援してくれる人たちがいるから

その人たちの思いを胸に
壁もぶち壊して
少しだけ態度も、経験も、自信も
大きくして帰って来れそうな気がする。

私は、きっと、夢を追いかけてないと
私じゃないんだと思う。

まだまだ、追いかけ続けたい。
大きな夢を。

振り向くな、振り向くな、後ろに夢はない

私を頑張らせてくれる言葉。
この言葉を胸に、また、前に進み続けたい。
今日も、そして明日からも。

背中を押してくれる人に感謝しながら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?