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部屋に花を迎えての記録。
節分が過ぎて暦の上では春だとしてもまだまだ寒いはずの頃。 2月とは思えない暖かい日が続いていた。 青みピンクに八重咲、フリフリの花びらがとても可愛くて今週はこれにした。 コニャックという名前のチューリップ。 お水をたっぷりあげて陽が入る場所にいると花びらの色は濃くなり、開いたり閉じたりしながら開花していくらしい。 チューリップというよりは牡丹や芍薬のような豪華な花びら。 この姿がコニャックという名前の由来だったりして。 私はお酒のあれこれには詳しくないので調べてみた。 「
暖冬だと言われていたこの冬。 そうはいっても雪がちらついていた日があった。 私が暮らす街では一瞬しか降らなかったけど。 お天気のせいか今日は白い花がいいなといつものお花屋さんをぐるりと一周してやっと目に入ったのがこのクリスマスローズ。 白いお花コーナーの隅でひっそり佇んでいる姿はまるでそこでずっと咲いていたかのようだった。 花びらに見える部分が実は萼で散ることがないので持ちが良く、上手くいけば一週間経っても状態が変わらないとレジを担当してくれた方が教えてくれた。 その通りす
2024年初めてのお花。 冬はお花が少なくて少し寂しい。 年が明ける頃、スイセンが咲き始めて植物園に撮りに行こうかなと思っていたら、 いつものお花屋さんで見つけた。 スイセンだけでも良かったから今週はこれにしようとレジへ向う道すがらアネモネが目に入り黄色と紫の補色の組み合わせもいいなと。 スイセンは海のそばにある祖母の家からどこからともなくやってくる匂いに似ていた。 お線香の香りに近いのかもしれない。 アネモネは香りはほぼ感じられなかったが花が開くまでとても楽しませてくれ
ここ数ヶ月でまた部屋にお花を飾りだしました。 お世話をしていると色々感じることがあります。 せっかく写真も撮っているし、記録を残していこうと思い再出発します。 写真は昨年秋に飾っていたチョコレートコスモス。 意外と持ちがよく、香りもチョコレートみたいでバレンタイン時期に飾ってみたいけど秋のお花なのでそうもいきませんね。 こんな感じで今年分から始めます。
