こんばんは。
大山滞在25日目です。

そして、昨日はnoteの更新ができませんでした。

noteのダッシュボードから、自分の記事がどれくらい見てもらえたかのPV数が見れるのですが、大山に来て毎日更新を始めてからは、1日平均40〜50くらいのPV数がありました。
たとえ、記事をちょっと開いただけだとしても、こんなにたくさんの方が記事を目にしてくださっていることが本当に嬉しいく、とても後押しされています。

いつもありがとうございます。
感謝の気持ちを忘れないように、毎日噛み締めながら書いていきます。
今日もよろしくお願いします。

感想は、「ヤバい！」

一昨日は、今シーズン最後のお客さまのチェックイン日でした。
トマシバのスタッフとして働きはじめてまだ1ヶ月ですが、なんだか季節の変わり目を感じるというか、良い意味で「終わり」の寂しさを感じました。

最終日はとても気持ちの良い秋晴れで、芝畑・日本海・青空のコンビネーションが最高でした！（アイキャッチ画像は昨日の設営後に撮った写真です。）

感想は、本当に「ヤバい！」の一言です。

言葉で形容しようとすると、目の前に広がる景色の魅力がドンドン薄れていってしまう。
そんな感覚になるような絶景が広がっています。

ヤバさを最大限楽しめる工夫

トマシバは、景色やロケーションなど、とにかく素材が贅沢です。

・何も遮るものがなく目の前に広がる真っ青な日本海
・裸足で歩けて、子どもたちものびのび遊べる広大な芝畑
・満天の星空

これらを最大限に引き立て、お客さんの満足度を最大限にできるように、宿泊は一日一組限定です。

一組限定なので、広大な緑の絨毯がテントで埋め尽くされることなく、その広さがダイレクトに伝わります。

子どもたちは周りに気を使わずに全力で遊べます。
さらに、保護者の方も「他のお客さんに迷惑をかけてしまうのではないか、、」という心配をしなくて大丈夫です。

自分たちのテント以外がないことで、目に映るのは芝と山と海と空だけ。その絶景を日没から夜の星空、朝日と様々なシチュエーションで楽しめます。

魅力を最大限活かすために、とことん引き算する、削ぎ落とす、という工夫がされているのだなと感じました。

一方、グランピングのオプションは、かなり充実しています。

グランピングの定番のBBQや焚き火はもちろん、寒い時期に嬉しいこたつや大山の美味しいを愉しめるモーニングセット、巨大スクリーンで見る野外映画などなど。

こちらは素材を邪魔しないまま、お客さん好みのオプションが足し算できるようになっています。


これまで何気なく受けてきたサービスの裏側には、目に見えない工夫が当たり前のようにされている。
その解像度が上がった気がします。

大山滞在「残り8日」

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