落書きから始まる、こころの一歩
noteを始めて早2ケ月が経ちました。
子どもの頃から読書が大好きで両親からのプレゼントはほとんど本でした。
(本以外にもらった記憶がないぐらい・・・)
そしていつからか、読書と同時に文章を書くのも好きになりました。
文章を書くときは、ノートに下書きしてから、パソコンで打ち始めます。
そうすると、頭に描いた文章を再度整理でき、
あわてんぼうの私の文面が少しずつ、それらしい形になっていきます。
文章はその人の一部であり、感情が込められるのではないかと思っています。
気持ちが高ぶっていれば、粗々しい文面になることあるし、
人を傷つけることがあるかもしれません。
だからまず感情を整理するためにノートに下書きして
自分と向き合っている・・・
いえいえ、そんな殊勝な考えではなく、単に落書きが好きなだけです。
その落書きから始まる延長上にnoteがあり、今は書く日を楽しんでいます。
このたび、「読書感想文2020」でポプラ社さんから入賞のご連絡をいただきました。
ありがとうございます!
この感想文、「人は死後での誰かのお世話になる」をお読みいただけますと嬉しいです。
今日も、想いを言葉に添えて。
書き続ける楽しみを感じています、その想いが伝われば嬉しいです~