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2023年6月 自己紹介とこれからの夢

いつもお読み頂きありがとうございます。

今週日本国際看護師の同期から
「大阪・関西万博2025」の救護スタッフを募集
というキーワードがでました。やった!

私は2019年から外国人医療の充実のため
看護師、医療通訳士の両方の役割を
活かして
活動してきました

ここで
改めて自己紹介と
大きな夢を語りたい
と思います

プロフィールです

斉藤 祥子 (さいとう ながこ)
1992年 
北海道大学医療技術短期大学部看護学卒業
2017年 
北海道大学病院に25年間勤務し退職
2020年    
アメリカ医療通訳資格Hub-CMI, CoreCHI取得
2020年  
日本国際看護師に認定(国際臨床医学会) 
2021年
「ビギナーのための基本看護英和用語集」
 (慶應義塾大学出版会)
を出版
2022年 
kindleにて「超実践医療英語Vol.1-4」を出版

現在の仕事
札幌でアメリカ遠隔医療通訳会社の在宅勤務
必要な時にプラットフォームで電話通訳をします。
通訳時現時点で88時間です

医療的ケア児のディサービス施設で
非常勤看護師で働いています
(小児看護が自分の分野です)

note

去年2月に書き始めました
既存にない音源付きの医療英語の教材を
発信したいと思い書き始めました

英語学習大好きな札幌の記事を書いています
分野を超えた沢山のnoter仲間ができ、
noteを書くことは
私の日常生活の一部になっています

フォロワーさんが1069名まで成長しました
全体ビュー、スキもここまで頂きました
ありがとうございます😭

これからも
臨床経験を活かした診察場面の英会話
医療通訳士さんへ医療知識の発信

続けていこうと思っています

2023年6月17日のアクセス状況です


kindle出版

noteの医療英語の記事を
まとめて読みたいとリクエストを頂き
音声DL付き超実践医療英語をVol.1-4を
出版しました

1冊30ページ未満の本が
月に3000ページ
読まれるまでになりました
ありがとうございます🤗


学会、雑誌投稿等

昨年11月の国際臨床医学会学術総会の
日本国際看護師パネルディスカッションで
パネラーを勤めました

日総研出版で看護雑誌の動画教材を
作って頂きました


外国人に関わっていく際の
患者さんの文化を大切に関わっていくこと

具体的にお話しさせて頂きました

医療英語を学んだ
めどはぶプログラム

輝いている修了生として
インタビュー
をvideoにして
頂きました

いつもの私

私は息子が20歳のいる
普通のベテラン看護師です😁

20歳の息子は重度の自閉症で
施設に入所し福祉就労しています

息子は私や夫の死後、
社会の皆様の援助が不可欠です

私の活動のモチベーションは
今後息子がお世話になる社会に
貢献したい気持ちからです

私のキャリアは
全てその時々のご縁で
チャンスが与えられ
その方の助言に対し
精一杯努力をした結果です
1人ではここまでこれませんでした

これからも
外国人医療の充実にむけて
日本国際看護師,
アメリカ医療通訳士の経験を活かして
note, kindleで発信していきます

これからも
どうぞ宜しくお願い致します

斉藤祥子

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よろしければサポートよろしくお願いいたします。 たぶん一生忘れないと思います。