しましま

福岡に住む50代女性 相続問題を機に「別に自分の家族を作ろう」と奔走 その中での出来事…

しましま

福岡に住む50代女性 相続問題を機に「別に自分の家族を作ろう」と奔走 その中での出来事をつらつらと書いていこうと思います

最近の記事

女の一生

独身子無 よい仕事には恵まれましたが、伴侶はおらず。 それも「妾家に生まれたから運命として受け入れる」という呪縛? 「私の代で断ち切る」 本当かなぁ・・・? 何度も伯母からはそう聞かされて涙したこともあったけど・・・ 強く強く結婚しようと望んでくれた男性は現れなかったのかな? 結婚せずとも、一緒に暮らそうって方が現れなかったのかな? 大人になるにつれ「あれ?おかしくない?」って思うようになりました。 否定はしないけど、全肯定もできないかな。 自分が生まれた家は家、自分は

    • マッチングアプリ 経歴は本当・・・?

      マッチングアプリでの真実 7人目の彼と付き合うことになりましたが 年収 離婚理由 現在の状況など ほぼ嘘はありませんでした ほぼ! 何が嘘というか、違った方というと・・・ 休職していました(;・∀・) そして、病気のため今後の年収は右肩下がりになると思う、休職期間が終わったら退職予定(定年も考慮)。 え? そうなの?? 源泉徴収票見せてもらいましたが、マッチングアプリに記載の年収と相違ありませんでしたが、これから下がる一方なのか~と思うと(悲 経済力に重きを置いている方は

      • 老人のお引越し

        3LDKからマンションの一室に 伯母が元気なころは3LDKのマンションに住んでいました。 当時としてはハイカラ。 独身のキャリアウーマン 何度か「大丈夫かな」と遊びに行きましたが、かたずけるのが苦手なのか、箪笥の引き出しが微妙に出ていたり、障子は破れたままだったり、物が多いのに整理整頓はほぼできておらず、一人暮らしだとこうなるのかな?と思っていました。 気を付けないと・・・私もそういう家系かもしれない・・・ 部屋の一室はサプリの部屋となっており、期限切れのものがいくつも

        • 遺品整理

          伯母の青春 伯母が亡くなって遺品整理をしました。 カセットテープとカセットデッキ 通販で購入した未開封のもの メルカリで相場調べて出品したら、即購入されて( ゚Д゚)ビックリ・・・ カセットテープは民謡?のようなものでしたが、いまだに需要あるんですね。 高価な宝石はありませんでしたが、いくつかのブローチがありました。 こちらは値段もわからず、出品したものの売れませんでした。 洋服は、デパートで購入していたようでしたが、かなり大きめのサイズ、売るのは面倒だったので、ほとん

          独身子無の老後④

          ネゴっていても破棄される うちの伯母の場合はあらかじめ「お願いね」と頼んでいた方に裏切られ、さんざん悪口を言っていた私に結局はお鉢が回ってきました。 時折「私のマンションはあげるわね(その代わりに介護よろしく)」と餌をちらつかされました。 お察し~ その後、親戚の男の子が看護師の彼女ができて、どうやら結婚するかもってなったら「マンションは彼に譲ろうかと思う」って言って、私のお役目は終了となりました。 しかしその後、親戚の男の子は彼女とお別れ、自暴自棄になってなのか、も

          独身子無の老後④

          独身子無の老後③

          介護虐待 病院で即入院となりました。 その後退院しましたが、足に虫刺されの後?から潰瘍になり、近所の病院で治らず入院。 長期にわたる投薬のせいか、治りが遅い、しばらく入院してもらいましょうと、ジュクジュクが消えるまで数か月入院させてもらい、時折病院へ行くだけの日々となりました。 しかし時折来る病院からの電話に「ドキ!何かあった?!」とパニックパニックパニクルーΣ(゚Д゚)でした。 母も通院でしたが、母は家から5分ほどの病院だったのでまだ楽でした。 伯母を施設に、しかも

          独身子無の老後③

          独女子無の老後②

          お金は大事だよ 伯母もとうとう「マンションに行く、もうお母さんの世話はできん」という電話一本で家から出ていきました。 こんな急に? 4月のことでした。 母も「面倒見てくれん、むしろこっちが面倒見ないといけないのは勘弁」とばかりに「しかたないねぇ」程度でした。 母も認知症がだんだん進んでいました。 ヘルパーさん、友達の支援があれば伯母は不要なようで「あの人がいると友達が来にくいからよかった」というような話をちょいちょいしていました。 母は常に誰かの悪口?を言っていて「自分

          独女子無の老後②

          独女子無の老後

          伯母の話 父の姉 伯母は生涯独身 博愛の人だったのか、障害者福祉施設で働いていました。 (重度棟もあったようです) 両親は早くに亡くしていました。 母は30代で結核で亡くし、父は本妻のところだったそうで詳しくわかりません。 妾家だったせいか、かなり苦労をしたらしく、伯母は看護師免許を取って福祉施設へ就職。 父は本家の魚屋で学び独立。 あかんたれのドラマのようでした。 いつも「昔はよくある話」と・・・ 二軒先に本妻の魚屋さんがあったので「その店の前は通るな」と小さい頃は言わ

          独女子無の老後

          マッチングアプリの彼は何点?

          家政婦なのかしら? 彼のお宅にご厄介になり早二年?三年? だんだん生活スタイルができてきつつありますが、彼が何もしないことが増えてきています。 私が頑張ってやりすぎているのかもしれませんが、家賃を出していないという負い目を感じて頑張っています。 私も働いているので、食費、雑費は出しています。 家賃と外食は彼の負担ゆえ、一番大きな支出の家賃、コレ折版ってなったら別に住もうかな・・・と思っているけど、それだと違う相手見つけたほうがいいのかな、と・・・ 愛情が無いわけではないけれ

          マッチングアプリの彼は何点?

          親の介護 子の奉仕

          いつまで家ですごせるのかな 母の友達が施設へ旅立ちました(あの世ではない!) パーキンソン病でしたが、何とか自宅で過ごされていましたが、母曰く「ほら、あそこはお義嫁さんと不仲でしょう?とうとうお義嫁さんがしびれを切らして連れて行かせたらしいんよ」 はぁ? そんな手を引っ張って「はい入院」なんて今どきないでしょう? 「それが本人嫌がってたけど仕方なく」認知のゆがみでそう思ってるんだな・・・話は半分に聞いておこう。 母とその方は50年以上も似たような環境で働いていました。 市

          親の介護 子の奉仕

          マッチングアプリでの決め手

          妥協? 私は共通の知り合いがいた 兄に似ていた 話が合った アホっぽいけど高学歴(後日確認できた) っていうのが決め手になったかな? 詐欺師のようなたかちゃんの後だったから、卒業アルバム見せてもらったり、免許証や戸籍(なぜか家に置いていた)他、あけっぴろげに「嘘無いよ」と安心させてくれました。 携帯のパスワードも「他もほとんど似たパスワード」と教えてくれました・・・ ちょっと余談です・・・ お稽古ごとの知り合いは超大手企業にお勤めの40代独身になった女性。 彼女の会社の若

          マッチングアプリでの決め手

          〇-netでの反省点

          結婚された方は本当に居るのか・・・? 振り返り 私が〇-netで活動していたのは2年ほどでしょうか・・・ 入会金、月会費、イベント参加、何かしらお金がかかりました。 月に送られてくる冊子。 これはなかなか面白い読み物でしたw 「お話泥棒には気を付けて」うまい言い方→いただき~ 毎回見るカップルは、ささやかな「新婚さんいらっしゃい」みたいで、本当に似たもの夫婦だなって思うカップルもいれば、え~っていうカップルもいて・・・でも自分がここに載ることはないのはなんとなくわかってまし

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          マッチングアプリ7人目の彼

          平均ですね マッチんアプリでの修行を終え、7人目の彼とお付き合いすることになり、ようやく苦行を脱することができました。 もしかしたらまだ苦行かもしれませんが(笑) 私は境界性パーソナリティー障害の元旦那で耐性があるので(?)結構なんにでも耐えられると思う。 よほどひどくない限り我慢すると思うので、もしダメになるなら私が諦めた時かな・・・ 共通の知り合いがいたというのは非常に心強く。 実際はちょっと知ってるくらいとかだけど、まったくの見ず知らずの他人なんかじゃないのは安心

          マッチングアプリ7人目の彼

          三人でサンドイッチ

          共通の知り合い 共通の知り合いがいたことは前に書きました。 私の前で見せる姿と、知り合いの前で見せる姿。 彼、果たして同じか? 「今度Aさん(共通の知り合い)も呼んで三人でランチでもしない?近くにおいしいサンドイッチ(SANDGOTO)のお店ができて行列。早めに行って買ってきておくよ。うちで食べようよ」と彼を誘いました。 「ありがとう、楽しみ」と私のマンションへお誘いし、Aさんにもその旨お伝えしました。 「なんで?」って言われたけど、楽しいでしょ、とか何とか言って誘い出し

          三人でサンドイッチ

          super seven

          スーパーセブン 「とりあえずもうでましょうか、外で待ちましょう」 気候のいい時期でよかった・・・ お店の込み具合も鑑み、席を立ちました。 コメダ珈琲の駐車場で三人で待っていたら、轟音とともに見たこともない車がやってきました。 しかも顔には鉄仮面?! 「ごめんね~遅れて・・・はぁはぁはぁ・・・何か飲み物ある?」 たまたま飲もうかと思ってリュックにポカリスエットを入れていましたがぬるい・・・「ポカリならあるけど・・・」 「あ、ありがとう!」ぬるいけど一気飲み(;・∀・) 「車

          マッチングアプリ⑩

          面影 共通の知り合いAさんから洗濯機を買ったとき、部屋にセッティングしてもらって「お兄さん(遺影)に似ている人を知っていますよ」と言われていましたが・・・それが今回の彼でした! 最初見たとき「カリっとした男の子」全く似ていませんでした。 どこが似てるの?と思いましたが、時折「あれ?似ているのか?」ということがありました。 そのせいか、親近感がありました。 これまでに感じた「におい」も変だなってことはありませんでした。 また会うのかな~と思っていたら「今度唐津にあるおいしい

          マッチングアプリ⑩