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001. 作ってみたシリーズ

レシピ本や料理番組、CMで観て気になっていた料理
それを作ってみたよ!
ということで、作ってみたシリーズとしてnoteで公開していきたいと思います

まず第1回目はこちら!

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マルちゃん パリパリ無限キャベツのもと うましお味

世に出まわり始めた無限レシピ
結構根強い人気ですよね~
中でも無限ピーマンは5回ほど作りましたが、正直もう飽きています(笑)

火を使わないなんて当たり前になりつつありますが、この商品はレンジも使わず無限キャベツを作ることが出来る'もと'になります

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開封すると、油で揚げた細麺が入っています
そして特性油粉末スープが添付されています

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材料として用意するのはキャベツ約150gのみ!

カットキャベツを使うとより簡単!
と、記載があります

確かに!
コンビニやスーパーで売られているカットキャベツを使えば、それ以上に簡単なことはありませんね


コレ用に買ってあった、まるごとのキャベツを千切りにしました
とは言っても、自分でする千切りってキャベツに関してはあまり好きではありません

なぜかって、どう頑張って細く切ってもなんか千切りじゃないからです(笑)なのでスライサーの力を借りて、ひたすらシャーシャーする感じです

スライサーを使うと何がいいかって、若干の幅があっても削ぎ切りのようになって触感がいいんです

ただ150gがどれぐらいの量なのかイマイチわからないので、量ってみることにしました

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2人分を作りたかったのでひたすらシャーシャーしていたら、思いのほか多かったです

量るのが面倒だったりスケールがない方のために、どれぐらいの量が150gなのかをお伝えしたかったのですが、微妙にわからない結果になってしまいました
すみません(笑)


ほぼ倍の量ですが「まぁいっか」
てことで、このままの分量で続行します(笑)

キャベツ特有の青臭さがあるので、千切りにしたらザッと水にさらすといいでしょう

ザルで水分をよく切り、更にキッチンペーパーでささっと押さえておきました
恐らくベチョっとなると美味しくなくなるだろうと思ったからです

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順番はどうでもいいですが、キャベツの用意が出来たら麺をくだいておきます
調味料を取り出し、入っている容器の中でそのままくだくだけです
ちょっと楽しいです

ポイントとして、あまり細かくしない方がいいです
その方が食感が心地いいと思います
かた焼きそばのように歯茎に刺さるほどの固さではないのでご安心を(笑)

麺は素手でくだくと油まみれになるので、その後洗うのが面倒とか衛生的に…と思われる方はキッチンペーパーを上にかぶせて、ボリボリ!
と押さえつければいいと思います

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キャベツを混ぜるボールに入れ、くだいた麺と調味料を加えて和えるだけ

パッケージにはビニール袋1枚となっているので、ボールなどを使って洗い物を増やさない作り方になっていると思われます

そのあたりはご自由にどうぞ

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1袋分の'もと'でキャベツを倍の量使い、2人分を作ることが出来ました

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実食!

普通に美味しかったです
半分に分けず一人でも食べられる量だったな
そんな感じでした

ちょっとお菓子要素の入った無限キャベツ
マルちゃん推奨の分量を完全無視して倍の量で作ったため、味はその分うすいかも知れません
でも全然いけます!

物足りない場合は軽く塩をふればいいと思います
お気に入りの粉末スパイスがあれば、それも美味しそうですね

あまり時間をおくと麺のポリっと感がなくなるので、ある程度で食べきることをオススメします


今回はうましお味をセレクトしましたが、他にヤバうまカレー味・鬼うまガーリック味期間限定であるとグーグル先生が教えてくれました

どれもキャベツがモリモリ食べられる味を狙ってますねぇ!

行きつけのメガドンキでは数種類しかありませんでしたが、キャベツの他に、レタス・もやし・豆苗バージョンもあるようです


最後に…
「これ、ベビースターラーメンで作れるよね?」

そう思われた方も多いのではないでしょうか

ええ、ええ
私もその一人ですから(笑)

味付けはごま油と塩です
この組み合わせに間違いありませんから!

いつかベビースターラーメンで試作してみたいと思います(笑)



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