うみの凪

バツイチ独身。そこそこ色んなことを経験した私。日々思うこと、やりたいこと、なりたい自分…

うみの凪

バツイチ独身。そこそこ色んなことを経験した私。日々思うこと、やりたいこと、なりたい自分、大好きなこと。無い頭でコネコネと考えたり、妄想してみたり。とまぁ、気ままに書いていきます。

マガジン

  • 樹海で彷徨うのも悪くない

    2021年、長年連れ添った相方さんと別れ、失意のどん底から這い上がった先もまさかの樹海?!人生は楽しんでナンボ。Live life happily!そんな日記。

  • タニク☆ベランダ―

    ベランダで多肉植物を育てています。…ぃゃ…私が育てられているのかもしれない。多肉に癒され、季節に翻弄される日々。

  • 猫ねこ*ほうずい

    全部、妄想。全部、想像。全部、フィクション。

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私は私に「帰ろう」

スピリチュアル的な話題は避けていたのだが、この歌を聞いたら書かずにはいられなくなった。 藤井風の『帰ろう』 死と死に向かってどう生きていくかを考えさせられる歌である。 これから書くことは、全部私の考えなので、(あぁ、こんなことを考えてんだな、コイツ)という程度で読んで頂けると嬉しい。 * * * 去年までの私にとって「死」は、無に帰ることと考えていた。死んだら、ただの灰になると。天国だの、地獄だの、転生だの、そんなの人間が勝手に考えたことだろう。人間にだけ与えら

    • 楽しく楽に生きる

      “ない”ものをではなく、“ある”ものに目を向ける。 今はそう過ごすといい、とある動画で言っていた。 “ある”ものとは、自分に“ある”もの。つまり、“自分の強み”なのだが、それは意外と気づかないでいることが多い。何故なら、“強み”とは自分にとって得意分野でおり、簡単にできてしまう事だから。自分が簡単にやれるとこは、皆も簡単に出来るだろう…ならばそれに価値はあまりないと軽んじてしまうからだ。 「フリーハンドでまっすぐな線を書けるなんてスゴイな」 これは、私が中学時代の同級生

      • 頑張らない勇気

        明けましておめでとうと言って、あっという間に30日も経ってしまった。時間というのは薄情な程ものすごいスピードで過ぎていくから困る。 私はというと新年早々、引っ越し先の住処を探したりとバタバタしていた。仕事も体制的に私に負担がかかっていて、少ししんどかった。恋愛は行き詰まりを感じて、これまたしんどくなった。 今は、引っ越し先も決まり、仕事の体制も変わり、恋愛も休憩したことで少しだけど気持ちが楽になった。加えて、ようやく副業も進み始めた。 少しずつだが、風の向きが変わっていた

        • 謹賀新年。

          何か知らないうちに夜が明けたらしい…。 去年年末、クリスマスも大晦日もそれなりの料理を作ったのにも関わらず、全く実感が沸かずそのまま「今年」になってしまった。 去年はどんな年だったか。 一言で言うと「三歩進んで二歩下がる」と言った感じ。進んでいるようで進んでいないような。比べてはいけないけど、3年前の大激動&大変化が強すぎてそう思えるのかもしれない。去年だってそこそこの変化はあったのだ。一歩進んだだけでも良しとしよう。 今年は5つ抱負を立てた。 ここには細かく書かないけ

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        私は私に「帰ろう」

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          22本
        • 猫ねこ*ほうずい
          1本

        記事

          キャンプ飯

          今年は、10回キャンプに行くと決めていた。 別に何か意図があるわけではなくて、ただ単にたくさん行きたいなぁと思っただけ。それで設定した回数が10回なのだ。 前回が9回目なので、あと1回。今年の5月からカウントしているから、来年の4月末までにあと1回行けば目標達成だ。余裕しかない。笑 沢山行けることは楽しいのだが、毎回悩むのがキャンプ飯だ。 毎晩のメニューを考えるのとは違うはずなのに、回数が多いと毎晩のメニューに近しいものになるようだ。面倒くさくなると、ただ焼くだけのメニュ

          キャンプ飯

          ドーパミン♫ドバドバ

          先週末、愛知県国際展示場で開催されたフィールドスタイルに、友人と娘と三人で行ってきた。 フィールドスタイルとは、愛知県国際展示場で開催されたアウトドアのイベントだ。主にキャンプギアを扱っている店が出店しているが、ガーデニング、ボード、自転車…などを扱っている店も出店している。 私達の目的はもちろんキャンプギア。キャンプギアといっても、ナタ専門店や鉄製フライパン専門店、薪割り台専門店もあったりと、かなりコアな店も多い。車内泊も流行っているから、キャンピングカーに改造した車を展

          ドーパミン♫ドバドバ

          狂う季節に振りまわされる。

          数日前から急に暑くなった。 通常なら晩秋になろうとする時期だが、半袖でもいいような陽射し。夏が舞い戻ってきたらしい。 おかげで先週末のキャンプは、寒さ対策はしなくても良かった。一応、コートを持っていったが着ずに終わったくらいだ。 が、冬仕様になった布団がクソ暑い。ちょっと前まで丁度よかったのに。今朝も暑くて起きてしまった。最近、変な時間に起きてしまうので、少々寝不足なのに。いや、少々ではないな…仕事中に意識が飛ぶレベルで寝不足だった。眠りに入るのは容易いのに、3〜5時あた

          狂う季節に振りまわされる。

          ダイエットブーム到来。

          数日前から首の辺りが痛い。 3ヶ月前からジムに通っていて、筋トレ中心に運動をしている。心当たりがあるかと言ったら、ジムでの筋トレなのかもしれないが、負荷を大きくしていないし、何なら回数を少し減らしたくらいだ。本当は1日置きに筋トレしたいところだが、肩の付近は暫く控えることにする。昔、無理をして1ヶ月以上痛い思いしたから、同じミスはしたくない。 今まで運動なんてあまりしてこなかったが、久しぶりのダイエットブーム到来で、暇さえあればジムに通っている。運動することで充実感と安心

          ダイエットブーム到来。

          何もない幸せな休日。

          昨日、布団カバーを冬用に変えた。 夏用でも寒くはないんだけど、白と水色基調の海の絵柄は、流石に視覚的に少々涼しげ過ぎなので。 やはり見ためも大事なのだ。 冬用にするのは、少し早いかと思ったが、最近寒がり体質になったからか、この温もりが丁度良かった。おかげで今朝、気持良すぎて布団からなかなか出れなかった。 しかし、今日は休日。いくらでも布団の中に居ていいのだと思うと、幸せホンモンが内から分泌され、身体中が満たされていくように感じる。まさに至福のとき! と、ダラダラ布団の中にい

          何もない幸せな休日。

          樹海、再び。

          3年ほど前(正確には2年10ヶ月前)の私は、長年連れ添った相方に振られてしまい、暗闇を彷徨っていた。 暗闇を彷徨うなんて大袈裟な!と思われるかもしれないが、本当にそうだったのだ。 どうにか暗闇から脱出したくて、小さな光だけを頼りに手探りをしていた。辛うじて確認できるのは自分の存在だった。 この頃の私を取り巻く感情は、この世の負の全てか?というものだった。怒り、悲しみ、嫉妬、嫌疑感、嫌悪感、虚無感、そして依存心。この状態から一刻も早く抜け出したい。 他人を許すには、自分を許

          樹海、再び。

          秋の植え替え作業

          多肉植物を育て始めて、気づけばもう8年目に突入した。 最初の2〜3年は、ありとあらゆる種類の多肉植物を買っていた。初めて見るもの全て、興味の対象だった。初年度は何も調べずに育てたものだから、部屋の中にいた多肉軍団は日光不足に陥ったり、逆に外に出された多肉軍団は真夏の太陽の洗礼を受け枯れてしまったり。 タニラーではなく、タニクキラーだったのだ。 そんな私も、流石に学習しなくてはならないことを悟り、個々の特性(属性、何型、耐寒温度など)を調べ、真摯に多肉と向き合った。冬の寒さ、

          秋の植え替え作業

          冬の植え替え

          たまに寒い日があるものの、春らしい陽気に眠気が…。三寒四温と言えるのはあと少しだろうか。10日もしたら、桜咲く季節となる。 しかし、これを書いたのはまだまだ極寒の2月頃。私が住んでいる地方は、最低気温が-1~3℃とかザラだった。 久々の投稿が少し前に書いたものとなるけど、許して欲しい。 *** 多肉植物を育て始めてから何年経ったんだろう。6年くらいだろうか? 覚えてないが、数えるのも面倒なので6年としておこう。 過去のエッセイにも書いたが、私は若かりし頃、サボテンを枯ら

          冬の植え替え

          癒しとワクワクの週末

          引っ越してから、今の自分の部屋にとても満足している。 天気のいい週末、この部屋でのんびり過ごす時間は、まさに至福の時。 窓から入る風や太陽の光。昼寝はもう最高!もう神としか思えない。 昼寝以外の癒しもある。それは多肉のお世話。 今の時期限定の癒しでもある。夏になったら灼熱地獄だから。 (今日は、久しぶりに多肉植物について語ります) 今年の初夏は、初夏とは思えないような涼しさで穏やかで気温なので、多肉への水やりは未だに春仕様だ。因みに私の春の水やり回数は週一回。なので、自

          癒しとワクワクの週末

          好奇心の赴くまま。

          子供の頃楽しかった遊びは?と聞かれたら、 女の子らしく「おままごと」と言いたいところだが、小学生の頃の私は、男の子のように冒険や探検ばかりしていた。 実家は中途半端な田舎なので、冒険のフィールドは森や川のような大自然でなく、田んぼや用水路や林だった。 用水路のトンネルをくぐってザリガニを捕まえたり、溜まった池に飛び込んでみたり。田んぼでオタマジャクシを捕ったり、薄気味悪い小さな森に入ってみたり。野いちごをバケツ一杯に採って、気持ち悪くなるまで食べてみたり。誰かの農機具小屋の床

          好奇心の赴くまま。

          ドリミオプシス・マクラータ

          多肉に熱狂している私に感化されたのか?娘も自室で多肉植物を育てるようになって4年が経つ。リトープスやオベサのような奇抜な多肉植物が好きで、窓辺でそれらを育てているが、何故かドリミオプシス・マクラータという観葉植物も育てている。 ドリミオプシス・マクラータは、ヒヤシンス科ドリミオプシス属マクラータ。遺伝子をもとにした分類により、今はキジカクシ科というらしい。 同じヒヤシンス科のマッソニアを調べていた時も、ヒヤシンス科でなくキジカクシ科なのだと書かれていた。 今はもう「ヒヤシン

          ドリミオプシス・マクラータ

          とりあえず、2本立て。

          約1か月振りの投稿である。 その間、私は新しい会社にパートとして入社し、新しい仕事を覚えた。社員を補佐する事務職だが、1つの資料を作るのに色々と手間がかかるシステムゆえ、覚えることが多く、専門的な知識も最低限必要なところだった。が、そんなに急かされずにやれるので、ストレスは全くない。仕事は定時で終わるので、気持ちの切り替えもしやすい。副業をするには素晴らしい本業といえる。 今年に入って、これから何をして生きていこうか、何に向かっていけばいいのか、と模索しながら右往左往してい

          とりあえず、2本立て。