自分にとって思ってもみなかった連絡をいただいた。

どうなるかわからないけど、このリアルなキモチをnoteに残しておきたいと思います。

【追加】
その後、チャンスの前髪をつかみ4/26サンクチュアリ出版さんでトークイベントをすることになりました。

https://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=3132

そのとき動いたキモチ

チャンスの神様って、自分が思ってもみなかった角度からくる。
自分の想定の外側って感じ。

そのとき最初に動いたキモチは
「私なんて、恐れ多い！」
「私のレベルでは無理やろ〜〜」
「えええええええええええ」
こんな感じです。

キモチが浮ついて、浮き足立ち、ふわふわした感覚。
他のことに手がつかない、集中力が欠如する感じ。

まずは数名に話して落ち着くことにする

秘密を自分だけで持っていくことは苦手（自分のことはね。人のことはいけます）

まずは何人かの人に話をしてみた。
みんな揃いも揃って背中を押してくれる。

「えーそうかなーどうかなーでもなー」を連呼する私。
辛抱強く、励まし導いてくれた友よ。本当にありがとう。

自分で考えてみて、人に話してみて、もう1回考えてみる。
そのなかで少しずつ前向きになっている自分に気づきます。

自分の頭の中だけで考えると、同じキモチがぐるぐるとまわるだけ。
だからまずは自分から話して、自分から離してみる。

そうすることで少し客観的になれる自分がいることに気づいた。

攻めと守り

自分で考えて、計画して、行動値に落として進めていくのは得意。
行動力があると言われるけど、そうなのかもしれない。

自分で歩むから、速度も調整できるし、途中で立ち止まることもできる。
だから興味のあることは、なんでもやってみたいと思う。
フッ軽だと思う。（フットワーク軽い人）

慎重さもあるけど、とりあえずやってみよう！言ってみよう！な人。

だからこそ、相手から来るとオドオドする自分。
想定の外側からくると、え！まじ！いま！私！？とてんやわんや。
守り（？）には弱い自分に出会っています。

失敗してもカッコ悪いだけ

今回の話、私にはメリットしかないと思う。
うまくいかなかったら、ちょっとカッコ悪いだけ。

誰かに迷惑がかかることなら、よくよく考えたほうがいい。
けれど、自分が恥をかくだけなら思い切り飛び込んでみてもいいのかもしれない。

かっこよくスマートに立ち回れないタイプ。
それが自分なんだからしょうがないよね。

自分の殻をやぶるには、背伸びをすることもきっと必要。
準備ができたら、もう少し経験を積んでから。
そんなこと言っていたら、きっとチャンスの前髪はつかめない。

え！いま！？っていうタイミングで神様は現れるんだと思う。
だからこそ、いつも余白をもっていたいよね。

チャンスの神様が現れたときに、いくぜ！と乗れるように。

新たなる挑戦。
できる自信なんてないけど、これも経験。

やることをひとつひとつ細分化して
一歩一歩、前へ進んでいくしかない。

きっとこの背伸びした経験が、私の血肉になるはずだから。（おおげさ）

チャンスの神様の前髪、つかんでみるぜぃ！