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2023夏🎐やりたいこと

今年も夏が始まる。

昔は、好きな季節と言えば、夏一択だったけど、今はそうでもない。日本人であれば一度は話題に上がる、夏と冬どっちが好きか?というあの質問。

今までの私なら、迷うことなく「夏」と答えていただろう。でも、今は、冬もいいなあと思う。冬の静かでどこか寂しげで、でもこれから動き出すための準備を着々と進めていて、見えないパワーを感じる。そんな冬もいいなあと思う。

そう思うと、「夏が好き」というのは「若さ」なのかもしれない。冬が好きというのは「大人になった」ということなのかもしれない。

なにはともあれ、今年もあと少しで夏がやってくるので、「やりたいことシリーズー2023夏編ー」を書いておこうと思う。





2023夏やりたいこと

🎐風鈴をつける

風鈴の音色で涼みたいという願望はありながら、私自身よくわかっていないのだけど、風鈴は家の中につけるのと外につけるの、どちらがいいのだろうか。
昔ながらのイメージでいくと、外なんだろうけど、それは窓を開けて過ごすことができていた時代だからこそできたことだと思う。
ここ最近の夏はなんせ暑い。クーラーをつけずに窓を開けて扇風機を回して過ごす夏なんて想像がつかない。そんなことをしていたら熱中症になってぶっ倒れてしまう。
だとしたら、外に風鈴をつけたところで、風鈴の音色を部屋の中で聞くことはできない。であれば、部屋の中につけて扇風機とかクーラーの微風で風鈴の音色を奏でるのがベストなのか・・・?でも、なんかそれだとどうも私が想像する風鈴の趣とは違うんだよな。理想だけでは語れない風鈴。風鈴の在り方も時代とともに変化しているのかもしれない。



手巻き寿司大会をする

家で手巻き寿司を作りたい。子供の頃は、たまに家族で手巻き寿司をしていたことがあった。木でできた寿司桶に酢飯が入っていて、それぞれが好きな具材をとって、海苔の上に酢飯と具材を乗っけて食べる。いつもと違った晩御飯で、ワクワクしていたのを思い出す。大人になった今、家で手巻き寿司をしたら、あの時みたいにワクワクするのかな。



🏝海に行く

夏と言えば海。海に行かずにどこに行くって話です。海に行くと言っても、海水浴に泳ぎに行くというよりは、車を走らせて海まで行って、波の音を聴きながらのんびり黄昏れる。そんなチルい海をイメージしている。木陰でレジャーシートなんかを敷いて、持って来ておいたお弁当を食べるのも最高だろうな。近くの珈琲屋さんで買ったアイスコーヒーを片手に砂浜でチルするのもいいなあ。




🚃流浪の旅をする

「目的のない旅」を流浪の旅と呼んでいる。私が流浪の旅デビューを果たしのは大学生の頃である。目的なく電車に乗り、当てもなく終点まで行ってまた戻る。電車に揺られながら、ぼーっと窓の外を眺めたり、読書をしたり。なんせ目的などないのだから、なにをしてもいいし、なにもしなくてもいい。それが流浪の旅の醍醐味である。



花火をする

夏と言えば花火。花火も海の次ぐらいにくる夏の代名詞だ。去年も、夏の終わりかけの9月に友人と旅先で花火をした。線香花火で夏を締めくくった。今年はどんな夏になるだろうか。



打ち上げ花火を見る

打ち上げ花火もいい。コロナも終息して、今年は各地で花火大会が開催されるだろう。人混みは苦手なので、できれば知る人ぞ知る穴場スポット的な場所から花火を眺めたい。果たしてそんなベストスポットがうまい具合に見つけられるだろうか。



キャンプに行く

これはすでに友人と計画を立てている。今年の夏の一大イベントと言ってもいいかもしれない。そのわりには、行く場所はまだ決まっていない。そろそろ場所を探さないとな。どこかがいいかな。面倒くさがりのメンバーの集まりなので、手軽にキャンプを楽しめるおすすめの場所があったら教えてください(笑)川遊びなんかもしたいと考えてます。9月の川ってまだ入れるのかな・・・。



🎐🍣🏝🚃🎆🎇🏔



トップ画像を何にしようかと、去年の夏の写真を振り返っていた。去年は去年でいい夏を過ごしていたのだな〜と思った。今年はどんな夏になるかな。楽しみだ😁

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