先日、暴食が2回続いて、これはいかん・・・ということで、暴食対策委員会を発足し、『脱・暴食戦略』を立てることにしました。

というわけで、さっそく脱・暴食戦略を発表させていただきます！！

脱・暴食戦略

①夕食後〜散歩までの15分間の過ごし方の見直し

暴食が発症するのは、100％の確率で夕食後から散歩に行くまでの時間。この時間さえうまく過ごすことができれば、勝ちだと思います。

なぜこの時間に暴食が発症してしまうのか。それは「やることがないから」。

食後すぐに散歩するのはしんどいので、15分ほど時間を空けて散歩に行くようにしています。その15分は何をしているかと行動を見直すと、ソファに座ってスマホを触るかテレビをぼーっと見る。だいたいこの過ごし方です。

一方、3日に1回ほど、炊いたお米をサランラップに包んで冷凍する作業があるのですが、その時に暴食が発症したことはありません。「やることがあるから」だと思います。

お米を冷凍する作業は10分ほどで、それを終えるとそのまま5分ほどのトレーニングをして散歩に行きます。夕食後から散歩に行くまでの流れに無駄がなくスムーズです。

つまり、夕食後〜散歩までの15分でできること且つ、どうしてもやらないといけないことをその時間に充てればいいということ。

なにをするのがいいかなと考えたところ、「noteの更新」です。

noteは朝に更新していますが、これを夕食後に更新する。朝にワーっと書いて、更新する前に読み返して、文章を少し整えて、写真を入れるので、15分ほどかかっている感覚です。noteは毎日更新しているし、自分的にも毎日更新したいので、ちょうど良さそうです。

②自分の心地いい状態を優先する

暴食する原因の1つはストレスです。ストレスを強く感じると暴食が発症する可能性が上がります。

なににストレスを感じているのか考えたところ、会社でのストレスと体重増によるストレスかなと。

会社でのストレスは、会社員として働く限りは解消することは難しいので、今回は、改善できそうな体重増によるストレスへの緩和措置を取ることにしました。

まず、体重増によるストレスとは？ってことなのですが、お正月太りで体重が1キロ程増えました。

増えた体重はそのまま。これまでいい感じに体重維持をできていただけに、1キロ増はショックが大きい、、、。

体重計に乗るたびに、減らないな〜と思うストレス。体重が増えたことで、気持ちにも余裕がなくなり、食事や食べ物にも気を遣わなければならないというプレッシャーからのストレス。シンプルに体が重いことでのストレス。

こういった体重増から生まれるストレスが蓄積され、暴食に繋がっているのではないかというわけです。体重という数字に、かなりの影響を受け一喜一憂している現状です。

なので、

体重を毎日測るのをやめる

ことにします。

毎日、体重を測っていましたが、毎日測るのをやめます。測ってもいいし、測らなくてもいいい。測りたい時に測るスタンスにします。

数字ではなく、体感での心地よさを優先する。

数字で可視化することが、1番わかりやすいのですが、今の状況だとストレスに感じ、悪循環に陥っているのでやり方を変えます。

私にとっての体感での心地よさ

心地いい状態にするためにやること

これらの状態を作り、習慣にできれば自然と心地いい体重に落ち着くんじゃないかと思います。

今までは、自分が納得いく体重に整えることで、それが心地よさになっていました。でも、今回は逆です。

1、自分にとって心地いい状態を観察する

自分の心地よさにフォーカスして、自分の状態を観察する。

↓

2、その時の状態に合わせて暮らしを整える

いつものルーティーンを思考停止でこなすのではなく、その日の状態に合わせてあげることが大事！

↓

3、体型が整う

①②が習慣となることで、無駄な間食が減り、暴食することもなくなり、結果的に自分が納得のいく体型に落ち着くのではないかと！

イメージでは、うまくいきそうな気がしています😁

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