絶賛、食を整えることに注力した暮らしづくりをしておりまして、最近は食に関するnoteが多めになっております。

不本意な間食、不幸な食事、その大元となるのは、暴食。平日の夕食後に、沸々と湧き上がる間食欲。1つお菓子に手を出せば、暴食の魔界へと引きずり込まれていく。

私が今1番恐れているのは、「平日の夕食後」と言っても過言ではありません。暴食が発動するのは、決まって平日の夕食後。

平日の朝も昼も、休日の朝も昼も夜も、間食欲が湧き上がることがなければ、暴食することはありません。平日の夕食後以外は、とても穏やかな気持ちで過ごせています。

平日の夕食後になると、暴食の魔界への入り口が開いて、ストレスを強く感じている時に、その魔界へ引きずり込まれていくわけです。恐ろしや、恐ろしや。

そのせいで、心は罪悪感と後悔、お腹は苦しく、体はだるくなるし、暮らしは乱れる。ここ2ヶ月ほど、そんな状態を繰り返しているわけです。いいかげん、この負のループから抜け出して、心地いい暮らしを楽しみたい。

食が整えば、PERFECTDAYS

食を自分でコントロールできるようになって、食を整えることができれば、暮らしが乱れることはない。これまでの経験上から、暮らしが乱れるのは食の乱れが原因だと思っています。

食が整うだけで、90点以上の日々を送れます。一方で、不本意な間食、暴食をしてしまった日は、その日は10点ぐらいになります。

それだけ、私にとって食を整えることは、最重要ミッションってことです。

どうやって暴食をやめるか

なので、どうやったら暴食の魔界の入り口を封印できるのか（暴食をやめれるのか）ということばかりを考えています。

いつも私のnoteを読んでくださっている方は、「また言ってるわ・・・」と呆れているかもしれない😂（笑）

でも、わたし、本気なんです！本気で、食を整えたいんです！

そういうわけで、考えました。「何度目の作戦？」って感じですが、今回は

「丁寧な間食作戦」

です。

雑な間食を週3回よりも、丁寧な間食を週1回を

がコンセプトになっております。

雑な間食と丁寧な間食

雑な間食とは、不本意な間食・不幸な食事、つまりは暴食ってことです。その場の間食欲に任せて、夕食後になんとなくで食べる間食のことです。食べて後から後悔するパターンの間食です。

一方で、丁寧な間食とは、休日に自分で作ったお菓子を珈琲と一緒に飲んだり、お菓子屋さんで買ったちょっとリッチなお菓子を紅茶と一緒に飲んだり、友人とカフェでおしゃべりしなら食べるスイーツとか、そんな感じです。

雑な間食は、自分が本当に食べたいものではなく、ただそこにあるものを手と口を思考停止で動かして食べているだけ。量は食べ過ぎなぐらい食べているはずなのに、美味しく味わって食べていないので、満足感は全くない。

丁寧な間食は、お気に入りのお皿に置いて、その時のお菓子に合った飲み物を準備して、味わって食べる。だからこそ、量は少なくても、絶大な満足感を得られます。

量よりも質にこだわる

食を整えるために色々と研究する中で気づいたんですけど、食欲が満たされるかどうかって、満足感が大きく影響していると思います。量ではなく、何をどのように食べるかってことです。

丁寧に作られた食事、お皿への盛り付け方、食べる場所、、、そういった部分が、満足感を作っていて、そこにこだわることで、満足感のある食事になります。

だから、丁寧な間食は、1回の間食で満足できるし、雑な間食をしている間は、満足感がないので、また雑な間食を繰り返してしまうのだと思います。

間食は、丁寧な間食を。

平日に雑な間食をやめて、間食は休日の楽しみにしておく。休日は丁寧な間食をして満たされる。満たされるから、平日に雑な間食欲がなくなる。

このイメージで、食（間食）を整えていきたいと思います！うまくいくといいな😁

おまけ

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