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自分にとって使いやすいお鍋と憧れ

今でも料理本を見るのは大好きですが、有名な料理研究家の方が国産の無水鍋とかおフランスの鋳鉄ホーロー鍋とか使ってるのにとても憧れがありまして、「kinaもそういう鍋でお料理できたらな〜」と思ってました。
ところが、鋳鉄ホーロー鍋は重くて使いにくいし、アルミの鍋はアルカリで変色すると聞いたから手を出すのに躊躇してました。

それで、今のところとても満足しているのがジオプロダクトの雪平鍋。

確かに少し重く感じるし無水調理ができるというわけでもないですが、味噌汁や煮物の料理が多いkinaにとっては使い勝手良すぎ。
保温調理は問題なくできて、汚れ落ちも良いと思います…大抵の汚れはスポンジで落ちますし。
ホーマックで買った18cmのガラス蓋を乗っけて使ってます。
こんにゃくの味噌煮も鯛のあら煮も炊き込みご飯もこのお鍋で作っちゃった♪

それは良いとして…あれだけブランドものに憧れていたはずが、色々やってみて結局「昔からある雪平鍋が一番良い(ジオプロダクトというブランドのカテゴリには入るけどね)」「ご飯は土鍋が良い」となったのはどうよ?と本気で思っていたりしますσ^_^;
それだけ雪平鍋が使いやすい(から廃れなかった)というのはあると思いますけどね。

お鍋の美味しい季節になりましたが、地味にお鍋も雪平鍋で済ませてます。
完全に土鍋が「ご飯炊き用鍋」と化しているkinaの台所でありました…。

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雪平鍋で作るおでん美味しいってご主人言ってたけど、ぼくのごはんはちゅーるでよいにゃ。

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