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ウッドショックの影響#不動産🏠#不動産塾🖋

コロナを要因とした第1次ウッドショック
2022年・・・ロシアのウクライナ侵攻での経済制裁に関係して、
ロシア材の輸入が停止され、更に木材等の高騰になりました。
このことから、住宅建築コストが切迫状態になり、
年内若しくは、来年あたりに建築費用の見直しを行うとも
言われています。
ウッドショックの影響で木材だけではなく
設備、電材等の便乗値上げと加速していく恐れが出て来ています。
(経済産業省HPより)


木材・木製品・林産物全体の輸入価格は、2021年9月には、前年末比で69%上昇していることが分かります。加工前の丸太は、相対的に上昇幅は小さかったのですが、それでも、前年末比23%の上昇となっていました。また、合板と集成材は、前年末比でそれぞれ49%と149%(2.49倍)の大幅な上昇となっていますが、足下では、集成材の上昇幅の方が非常に大きくなっています。さらに、製材の輸入価格は、前年末比2.37倍の水準となり、足下の価格高騰も非常に大きいものとなっていることから、今後その影響が本格化してくることが懸念されます。

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