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ガルーダ過去編②             

(注)ややセンスティブな内容を含みます。

前回から、かなり時間が経ってしまい申し訳ありません。
最初は、この過去編、数枚の絵で流そうと思っていたのだけれど、やはりこの機を逃すと二度と書けない気がして…
自分の首、締めちゃったかな…
漫画描くのと変わらないじゃん…
カラーだし…
何度か妥協することも考えたのだけれど、最近また、やる気が復活してきて…
出来るところまでやってみようと。
そういうわけで過去編②です。

今回、noteでの公開と言うことで(外堀を埋めるため)新たなキャラクター「ヴァディス」を追加しました。
何故、メイリアは盗賊に身をやつしているのか、火沢もそこら辺は曖昧にしてしまっていて…
少女一人で盗賊団を立ち上げるのは流石に無理があるな、と。
そういうわけでヴァディス率いる黒鷺です。
感の良い人は名前でピンと来たかも…
クイスト教(キリスト教)ですからね(笑)
火沢は無知なので聞いたことがあるだけて意味は知りませんでした。
気になる人は検索を!

メイリアの道先案内人としては危険過ぎる人物だが、彼にも内に秘めた物があるのかも?
それは今後の物語で…

さて…
アンヘイだのエコノイウだの不可解なワードが…(3つ目の教派は正教会)
これ、実は火沢の通っていた幼稚園の名前をもじったの(苦笑)。
十年くらい前、道路拡張工事でアンヘイは解体され、エコノイウ(正確にはノソ・エコノイウとしなければならないが)と合併しましたが(苦笑)。
悲しいですね。
スマホ買って始めて知りました(苦笑)。
キリスト教系の幼稚園で、定期的に礼拝堂に行っていたような…
学芸会では何故か主役のヨセフの役をやらされたり…
懐かしい思い出が…
検索すれば火沢の生息地が分かるかもね。

宗教対立の設定に関しては完全に無学の火沢…
どうか、ゆる〜い心で読み流して頂ければ、と。

そして気になる最後の詩…
とうとう狂ったか、と言われるかもしれないが(苦笑)、大長編ドラえもんです。
昔の単行本には武田鉄矢の詩が盛り込まれていて、これが良いアクセントで火沢は大好きでした。
今回のガルーダ過去編はひたすら暗く凄惨で彼女が闇落ちしていくだけの物語です。
もちろん最終的には救われるのですが、それは何十話も跨がねばならないかもしれません。
せめて何か緩衝材となる工夫はないかと思いついたのが、これ。

紗和って誰?

火沢です(苦笑)。
昔のペンネームです。
作詞家担当ね。

できるだけ本編に沿った内容にするつもりだけど、あまりそこに縛られたくもなくて…

もう少し緩く、形式に囚われず自由な発送でガルーダ過去編をお送り出来ればと。

それでは、また次回で!

今までのガルーダのお話は、こちらから











































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