ワクワク感の話……と見せかけた宣伝行為

なにかをする時、ワクワクするほうがいい。そういう意見は常にある。まあよく考えたら当たり前だ。なにを好き好んで辛い決断をしなければならない。せめて自分の活力にできる方がいいではないか。

……と考えるのは簡単だ。実際にはしがらみ、世間体、その他諸々が我々を阻む。
美女に求められた。据え膳状態だ。でも普通の善人は拒む。妻帯者ならなおさらだ。何故って? 後が怖い。当たり前だ。怖いお兄さんとか出て来たらどうする!

そんな訳でこの作品を書く自分、相当にワクワクしている。

そんなこわーい前提を若干のご都合込みで吹っ飛ばした挙げ句にその先まで書けているからだ! 文句あっか! 細部に神は宿るけど細部にこだわり過ぎると人は死ぬし俺に必要なのはそっちなんだ現状!

そういう訳で俺はこれも書く! 皆様は読む! サイクルが生まれて世界は回る! ウィンウィン! さあ、読もう!

以上、宣伝でしたぁ! お粗末!

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